『MY レシピ』〜ズボラ女子の素敵な素敵な朝ごはん〜

朝ごはんを作り続けて、ちょうど3年。今日は改めて、わたしを変えた「朝ごはん」について、シェアしたいと思います。

「まほろちゃんって、キラキラ女子だよね。」「丁寧な毎日を過ごしてそう。」SNSを見てる人に言われるけど、実は朝ごはんを作ってるわたしって、「本物」じゃないんです。


【1/5】有名なズボラ女子。あだ名はジャイアン。

ドライヤーは1年半持ってなかった。でもお風呂は朝に入る。濡れた髪は、自転車を漕いでる間に乾くと思ってた。下着は中学校から同じ。サイズは違うし、変色もしてる。紐も伸びてるから、肩のところで結目をつくって調節。Tシャツを着ると、肩に2つぽこっとできてた。雨くらいじゃ傘はささないし、濡れたまま講義を受けてた。女子力のカケラもなかった。

これが3年前の、大学2年生のわたし。


【2/5】変わりたい。でも変わり方が分からない。

そんなわたしは大学2年生の6月、自分改革をすると決めた。「綺麗になりたい。自分を変えたい。」そう決意したはいいものの、どうすればいいのかわからなかった。

「綺麗な人は、育った環境がいいから」と思ってた。きっとお母さんも上品で、めちゃくちゃ素敵な家で育って、お嬢様学校に通ってたはず。

綺麗になるって、「センス」とか「才能」なんだ。そう、絶望した。


【3/5】フリをすることから始めよう。

わたしは綺麗になる「センス」がない。だから綺麗な人の「フリ」をすることにした。

毎日朝ごはんをインスタにあげて、お洒落な朝ごはんを食べる人になりきった。夜はお風呂にキャンドルを並べて、半身浴をした。絶対読まないのに、雑誌を毎月買って、並べて満足した。(笑)パリパリのタオルは全て捨てた。夜着てた中学校の体操服は、モコモコパジャマへと変えた。

とにかく綺麗な人がしてそうなことをマネして、SNS上で演出し続けた。


【4/5】フリをし続ければ、本物になる。

そんなことを続けていると、無意識に自分の中から変わっていることに気づいた。主食だった某ハンバーガーショップとかインスタント食品は好きじゃなくなった。イヤイヤ買っていた雑誌も、時間を見つけてはカフェに立ち寄って、コーヒー片手に読むようになった。買い物とかネイル、美容院も大好きになった。

価値観が変わるから、行動が変わるだけじゃない。行動を変えるから、価値観や考え方まで変わる。それをわたしは心から実感した。

意識しなくても女子力が高い人を、羨ましいと思った。綺麗になるにはセンスが必要で、お洒落な生活ができるのは才能だと毎日嘆いた。SNS上で演出された自分と、現実のギャップに傷ついた。いくら頑張ったって本物にはなれないんだと、諦めそうになったことだってある。でも3年経った今、わたしは確かに本物になりつつある。

無理して綺麗女子を演出することが減った。まだまだ、本物にはなれてないけど、3年前の「フリ」をしていたわたしは、今ここにいない。それにもう1つたしかなのは、今のわたしの方が何倍も何十倍も好きってこと。自分に時間をかけている今のわたしには、「自信」というものも、ついてきた気がする。


【5/5】明日の朝が、わたしを変えるかもしれない。

なりたい自分があるのなら、とにかくフリをし続けること。そしたらいつか、必ず本物になれる。

わたしは明日からも、素敵な朝ごはんを食べる人の「フリ」をし続けようと思う。いつか本物になれると信じて。

わたしは、作れる。「わたし」の作り方。MY レシピ。

まほろ


p.s.   instagramで、朝ごはんを気ままに更新中。








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野邉 まほろ

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