ファイル_000__52_

夜間飛行の羽根

秋の風がここちよい。白いカーテンがふくらむ。ふと視界の隅に、ひらひらと羽根が舞った。それはカナダの友人からもらったドリームキャッチャーで、そういえば窓のところにかけていたのを思い出した。

もうすぐ書いたnoteが100個になる。書きはじめたら、とまらなくなって、今に至る。(これは、98個め。)

「なに書いちゃってんの」
「誰が読むの?」
「あなたが楽しいだけでしょ」

続きをみるには

残り 1,532字 / 1画像

¥ 100

サポート、メッセージ、本当にありがとうございます。いただいたメッセージは、永久保存。