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転職ドキュメンタリー part.3

職務経歴書は何度か時間を取ってもらい、直してもらった。職務経歴書をしあげるにあたり自分の意見を言い過ぎたから転職エージェントにはこいつはダメだなと思われたかもしれない…と後でちょっと凹んだ。

しかし、それでも、職務経歴書が出来上がるとやっと転職の大海原に出航出来る様になり、ほのかな充実感がありちょっとうれしい。

リクルートエージェントのオリエンテーションを受ける。噂には聞いていたが、AIなどを使い、かなり自動化された仕組みになっている。

気になる求人を選ぶと、AIがそれを見ていて似た求人を持ってきてくれる。
人は何をやるかというと、自分とのインタビュー結果に応じたレコメンドを、自分が気になるフラグをつけた求人の中から選んでくれる。
また、企業担当と個人担当が別々なため、気になる、した案件に企業担当も書類通過可能性を加味しておすすめをしてくれる。両方のおすすめがつくことはいまのところ滅多にない。

しかし、自分のなかで方向性が固まっていないのに応募ボタンはなかなか押せないものだ。
実際、まだ押せていない。

そうこうしているうちに、ビズリーチの方で気になるフラグを立てた案件に対していわゆるヘッドハンターからのコンタクトが来る様になった。

このヘッドハンター対応というのがまたクセがあり、別記事で書こうと思う。

つづく



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