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不合格者のSNSでの放言に思うことと、運を引き寄せるということ

先日、中小企業診断士試験の2次筆記試験の合格発表がありました。合格された方も残念だった方も、まだそれぞれに挑戦や決断の日々は続いていくのでしょうが、一旦はお疲れ様でしたと言わせてください。

結果を受けて、XなどのSNSや学習者コミュニティ、noteやブログなど、インターネット上のいろいろなところで結果報告や今後の進退についての投稿がされています。
その中のごくわずかではありますが、どうにももやもやする投稿を目にしてしまったので、ここでそのもやもやを言語化しておくことにします。

(私は診断士試験に関しては不合格を経験していないのでポジショントークだろという指摘はその通りなのですが、他のところではちゃんと挫折の経験もありますし、こういうのは診断士試験に限らず、どんなところでもある光景なので、ある程度一般論として受け取ってもらえれば幸いです)

なお、有料記事にしているのはある程度クローズドな場に書きたかったからです。有益な情報は特にありません。うっかり何かを期待して購入なさらないようにご注意ください。


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