市民をアップデートさせる市長4(600文字)
事実に基づく物語
三郷町の番組
先月テレビで見た三郷町の説明会参加者のコメントが思い出されました。
マイクに向かい、コメントする町民。
説明会の最中
ご老人の発言を聞いた時、あのコメントの覚悟という言葉が浮かびました。
そして、覚悟という言葉を使うマンガの主人公を思い出しました。
マンガのセリフ
その主人公はギャングチームのリーダーで最後は仲間を助け死にます。
任務遂行の途中、強敵が現れ、任務か仲間の命を取るか選択を迫られます。
セリフを吐いた後、強敵を道連れにして高速で走る列車から飛び降ります。
覚悟はいいか
自分はできる限りの事を覚悟をもってやっている。
さて、ここにいる人達はどうでしょうか。
市政と民意
両方やらなくちゃあならないってのが、市長のつらいところだな。
そのために帰ってきた男が吐いた、どこかで聞いたようなセリフ。
どこかで読んだあのマンガによく似たセリフ。
この場にいる人たちはこのギャングスターに返事をする事ができません。
ただ、次の話題へ移るだけ。
お話のはじめ
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