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1/20(土)全国高校生マイプロジェクトアワード京都府Summitでの挑戦すること

こんにちは!
一般社団法人代表理事の中田です。
めちゃくちゃ寒くなってきましたね・・・。
私は家でもたくさん着込んで寒さ対策をしております^^

さて、全国高校生マイプロジェクトアワード京都府Summitのエントリーが12月8日締め切られました。
京都府Summitは3年目を迎えますが、過去最高のエントリー数となりました。
京都府内在住及び在学中の高校生の皆さん、そして先生方、本当にありがとうございます!!!!感謝の気持ちでいっぱいです!!!
エントリーいただいた方、お一人お一人のプロジェクトを進める上でのドラマがあったんだな・・・と思うと、胸が熱くなります。

2022年度の様子

今回は、2024年1月20日(土)に行われる全国高校生マイプロジェクトアワード京都府Summit内での事務局として大事にしたいこと、挑戦することをお伝えします。

大事にしたいこと

マイイプロジェクトを実施してきた高校生が学びを発表し、他者との対話を通して経験の意味づけを行う機会としていきたいと考えています。

問いと実践の繰り返しを行いながら進めてきたマイプロジェクト。
そのマイプロジェクトに対しての経験の意味づけをサポーターやスタッフが関わりながら、創っていきたいです。
また、この京都府Summit当日の経験の意味づけもしていきたいと考えています。
そのために事務局はタイムラインや内容を細かい部分も現在検討しています^^

続いて、この京都府Summitにおける挑戦することをお話ししましょう。

挑戦その1:ハイブリッドブースを創り、対面とオンラインの熱量の違いがないように場づくりを行う。

昨年度の京都府Summitで対面とオンラインの温度差があるのでは?という問いをいただきました。
そこで、2023年度は1ブースのみオンラインと対面参加のブースを創り、
対面とオンラインでの熱量の違いや内容も含め、高校生の学びに影響があるのかなどを分析していきたいと思います。

挑戦その2:伴走役の大学生や社会人が学び、伴走力を高める機会を創り出す。

どうしても京都府Summitだけの関わりだと、マイプロジェクトの意義やこの場で大切にしたいことなどが、伝わりにくい部分がありました。
そこで、5月から約半年間にわたり、様々な勉強会やワークショップを実施しました。
定期的に一緒にこの場をつくるために、走ってきた仲間とともに、京都府Summtiをつくっていきたいと思います。

★半年間のあゆみは下記となります。

挑戦その3:スタッフ同士の連携をよりスムーズに。コミュニケーション機会を増やす。

どうしても京都府Summit当日に関わっていただくスタッフ同士のコミュニケーションの機会は限られています。
そこで、当日参加するサポーターやスタッフ同士でこの場やブースをどう創りたいか考え、実践し、場の熱量を高めます。
スタッフ説明会などでコミュニケーションできる機会を増やしたいと思います。

以上3点を中心に2023年度の京都府Summitで挑戦していきたいと思います。この挑戦はもしかすると小さな挑戦かもしれませんが、この小さな挑戦こそが次の挑戦につながります。

高校生の皆さんはおそらく、マイプロジェクトを通して様々な学びをしてきたと思います。
だからこそ運営する私たちも挑戦しながら、学び続けていきたいと考えています。

また、京都府Summitの観覧者も募集しています。観覧は龍谷大学現地のみとなりますが、ぜひお越しください!
参加するすべての皆さんにとって、「学びの祭典」となるように準備していきます。お楽しみに!

★(観覧者募集中)全国高校生マイプロジェクトアワード2023京都府Summit概要

■日時:2024年1月20日(土)10時〜16時30分
■場所:龍谷大学深草キャンパス及びオンライン
■エントリー期間:2023年11月1日(水)〜12月8日(金)17時まで
■マイプロジェクトHP京都府Summitについて

■申し込みフォーム(1月12日〆切)

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSexCKB8w6hjpaMimT_k30zegwAbuLfL5GvIiGLJ95RNf3m3Ag/viewform

■主催:一般社団法人ココカラスタジオ 
共催:京都府教育委員会、全国高校生マイプロジェクト実行委員会
後援:文部科学省、京都市教育委員会、KBS京都、京都新聞

(担当:一般社団法人ココカラスタジオ 代表理事中田愛)

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