月商7,000万円を売っていた時の店長秘話とその秘密を大公開!?

楽天の創業は1997年2月
ヤフオクの創業は1999年9月
Amazonの創業は1994年7月

他、まだまだたくさんのネット通販モールがありますが、
これら三大巨頭はまさに「ネット通販」の輝ける歴史の歩みそのものであり、苦難を乗り越え、今や「時代の寵児」となっている面々たちです。

トヨタ自動車の創業は1937年8月
sonyの創業は1946年5月
任天堂の創業は1889年9月

日本を誇る大企業はまだまだありますが、
これら大企業達は「大企業」に昇り詰めるのに要した時間は
数十年という時間をかけましたが、「ネット通販の三大巨頭」は、
歴史に類を見ない速さで「大企業化」を果たしているといえます。

国内時価総額(2020年3月現時点)で見ていくと…

トヨタ自動車1位
sonyは5位
ソフトバンクは9位(ヤフオクは傘下)
任天堂12位
楽天103位
※Amazonは国内企業ではないので、
国内時価総額に乗らず。
ただし、世界の時価総額で1~5位をうろうろ。

っとなっており、「ネット通販」部門の伸びしろは大きく、
かつ、極論を言えば「インフラ企業」ではない存在が、
時価総額の上位に君臨しているというのは異質なことでしょう。

楽天を見て103位~と思う方もいるかと思いますが、
関西電力106位
東芝113位
ANAホールディングス127位
などを見てみると、早々たるメンツに決して負けていません。

そぅ、ネット通販は当初「キワモノ」扱いでしたが、今や「インフラ」になろうとしています。特に、大災害などの発生時には、まさに命を繋ぐライフラインにも…

そんな業界に足を踏み入れ、15年。
今でもEC業界の先端に乗り、そして…その中で「輝ける実績」を構築し続ける事が出来ている「ネット通販一人者」として、ちょいとちょいとお話させて頂ければなーっと思います。

私の実績としては、「雇われて店長」をしていた時代が三つあり。
・若者向けメンズアパレルショップ
・レディースアパレルショップ
・靴、海外ブランドアパレルショップ

っとありまして、その他独立してからは、
各種ネット通販のコンサルをさせて頂いたというように、
「雇われ」と「コンサル」に分かれます。

で、特に今回は「雇われ」の時の「月商7,000万円」を売った、ノウハウについてです。具体的な数字は今も現存する会社なので、言えないこともありますが、言える範囲でお話をしていきます。

僕が入社した時は約月商400万円~ぐらいの売上で、一年ほどで店長になり、そこから、2年ほど店長をしましたが、7,000万円店舗にしました。

当時のマーケティング世相と、今で違う処もありますし、
会社という基盤母体の中で出来た事もありますが…いくつか、ポイントをアップしましょう。

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