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約1年『鉄拳7』をがんばってみた事とゲームコミュニティについて

ゲームにも色んな楽しみ方がありますよね。黙々とストーリーを楽しむ竹谷、シューティングゲームに明け暮れる寺井、ミリアッシュメンバーもその楽しみ方は多種多様です。

私杉山はここ1年程『鉄拳』という格闘ゲームにだだハマりしております。そしてゲームを通じてオフライン、オンラインを縦断し形成されるゲームコミュニティに関わる事ができました。

ゲームは生まれてこのかたやり続けておりますが、ここに来て新しいゲームの楽しさを得たことに興奮と愛しさを感じており、今回はそのあたりについて書いてみようかと思います。要するにゲームで人とつながるっておもしろいですね!という話です。

体験談がベースになるので『鉄拳』の話に終始しますが、こんな楽しみ方もあるんだなぁっと読んで頂ければ幸いです。

『鉄拳』について

バンダイナムコさんから発売している3D格闘ゲームです。相手のライフゲージをゼロにするという至極単純な目的のゲームです。シリーズは累計4,800万本を販売し今年で25周年を迎え、最新作の『鉄拳7』はPlayStation(以下PS)4、Xbox、PCまたゲームセンターでも展開されている世界的なタイトルと言えます。

私も無印(PS)から遊んではいたんですが、簡単にさわる程度でした。PSPの『鉄拳5』ではゴーストモードという対戦モードがあり、対戦相手のプレイヤーネームっぽいものが表示されるためオンラインの対人戦と勘違いし同じ技で連勝しては「もうこのゲームに俺より強いやつはいない」と思い満足して終わっていたレベルです。

『鉄拳7』でジョシーという新キャラに出会い、その可愛さにやられ沼にハマりました。PSのコピーにもありましたが「できないことが、できるって、最高だ。」好きな可愛いキャラを動かせるという喜びはひとしおです。

ちなみに『鉄拳』は「最も長く続く3D対戦型格闘ビデオゲームシリーズ」と
「最も長く続くビデオゲームの物語」としてギネス登録されています。そのため格闘ゲームではあるものの物語もちゃんと練られ用意されています。

妹を殺された復讐に燃えるキャラや、のっぴきならない理由で親を殺そうとするキャラなど重厚なストーリがメインなんですが、ジョシーは両親の勧めでいやいや格闘技を始めた設定なんですね。それでそういう重い物語を背負ってる人も倒しちゃうんです。対戦前には緊張でうろうろしちゃって、勝ったら嬉しくて泣いちゃうわけです。なにそれめっちゃ可愛い…。

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(画像引用元:https://www.tekken-official.jp/)

ちなみにジョシーのキャラクターデザインをしているのは島崎麻里さんです。『ベヨネッタ』のキャラクターデザインもされてる方ですね!お世話になりすぎている!感謝しかない!

オンラインのコミュニティについて

さて、ゲームコミュニティと言ってはいますが、簡単に言って「ゲームを通した人との繋がり」として今回は話をさせて頂きます。これはオンラインでは比較的イメージしやすいかと思います。『モンスターハンター』シリーズでオンラインでマッチングし人とあそぶ、などです。

※マッチングとはゲーム上で遊びたい人同士を繋いでくれるシステムの事です

一期一会の場合もありますが意気投合してID交換して関係を深める…みたいな事もありますよね。そんな感じで広がっていく人の輪をなんとなくコミュニティと呼ぶ事にします。

『鉄拳』は対戦格闘ゲームなので無論、対戦相手が必要です。もちろんCPU(コンピューター)との対戦もできますが、考え抜かれたバランスやデザインなど、ゲームの髄の髄まで味わえるのはやはり対人戦です。

『鉄拳7』にももちろんオンラインモードがあり世界のプレイヤーとマッチングをしてくれます。これはもうゲーマーにとっては当たり前になりつつありますね。過去格闘ゲームは「家庭用は練習用」というイメージがありましたが今はそんなことありません。

良い時代になりました。家に居て勝手にマッチングして全国の人に繋がれるわけですから。え?じゃあコミュニティなんか必要なくない?がんばって人とつながる必要なくない?

一見するとそうなんですが、ただ、このゲームそう秀逸にデザインされてるんじゃないかってくらい「ひとりだと限界を迎える」んです。

説明書…なんて今はもうないですが、何千戦してシステム理解してもどうしようもない瞬間がきます。対戦してると「え、今の何?」「これどしたらええの…」ってなる瞬間が幾千と訪れます。答えはどこにも書いてません。

すると誰かに聞きたくなるわけです。繰り返しになりますがたぶんそういうデザインにされています。一時期はちゃんと教えてよ!って思っていましたが今ではそれがほんとすごいと思っています。私の場合以下の流れでした。

限界を迎える

強い人の動画を探す

質問したくなる

ツイッターやらでアカウント作る

生配信などおじゃまして質問する

これまたいい時代になっていまして、オンラインで人と繋がる機会なんかたくさんあるわけですよね。あげるとキリないんで自分がお世話になったものです。

テキスト系
・ツイッター:わかんねぇ!って呟くと誰かが教えてくれる
・ディスコード:キャラ別に議論とかされているのでのぞき見する
・LINEオープンチャット:対戦相手募集したりする

動画系
・YouTube:生配信お邪魔して質問する、うまい人の動画観る
・twitch:大会観て勉強する
・OPENREC:大会観て勉強する

こういったSNSを活用して質問したりされたり…そこでアレを打つべきだとか、その技はどう避けるべきかとか…議論を繰り返しているわけです。

※『鉄拳』には現在46キャラおり各キャラ100くらい技があります。すべての技に各々特性があり長所短所があります。下はLINEグループで吉光というキャラと戦う際の対策を教えて頂いている私です。

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そんな感じでオンライン上で対戦したり、議論したりして繋がりを作っていった私めですが実際に会いたくなったりするわけです。教えてもらったお礼がちゃんと言いたい、とか…横に並んで話しながら対戦したい、とか…モチベーションは色々あります。そんなこんなでオフラインの場にも顔を出す様になったのです。

オフラインのコミュニティついて/その1:ゲームセンター

私のようなアラサー世代でオフラインのゲームコミュニティといえばまずピンと来る場所があるのではないでしょうか。そうです、サブタイトルにもありますゲームセンターです。

「ホーム」と呼ぶようなゲームセンターがありそこに行けば誰か知り合いかがいて、対戦が出来る。噂で「○○に強い奴がいるらしい」となれば遠征し勝負を挑み時に灰皿が飛んで…と昔話に花を咲かせたくもなります。

ゲームセンターは全国的に数が減っており、『鉄拳』シリーズとしても聖地的な場所は減ってしまっています。ただ逆にイベントを精力的に行う場所やレトロゲームなどで他にない魅力を発信し続けるゲームセンターはその存在感を増しています。

『鉄拳7』でいえばnamco巣鴨店などが有名ですが毎週何かしらの大会、イベント、オフ会が行われ、何もない時でも多くのプレイヤーで賑わっています。オフ会を行う会場としても活発なゲームセンターはたくさんあります。いくつか参加したものを紹介します。

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溝の口メガレイジというイベントスペースがあるゲームセンターで行われた対戦会です。初心者向けのトーナメントもあって、初めて参加したオフ会でした。お酒が飲める!というのが特徴で、負けたのをお酒のせいにできます。

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『鉄拳』の対戦会をしたあと唐揚げを食べにいくというオフ会です。謎です。ただ同じゲーム好きで行く二次会も楽しいものです。ほぼ『鉄拳』の話です。ビール飲みほして「お前何フレームで飲んでんだよハッハッハ」とか、唐揚げのレモンが飛んで目に入って「ガー不だわぁ!」とか言うわけです。ちょっと何を言ってるかわからないですよね。

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特定のキャラだけしか使っちゃダメ!というオフ会は多いですが、これは褐色キャラしか使えないオフ会です。褐色キャラって、最高だよなぁ。

こういったイベントはゲームセンター自体が企画する事もありますが、ほとんどは有志のプレイヤーが集まり企画、運営をしています。

トーナメントをしたり、有名プレイヤーを呼んだり…創意工夫して企画をします。赤字覚悟でやっているオフ会も少なくないようです。それでも同じゲームが好きな仲間で集まって楽しむためにいろんな企画が日々行われています。

ツイッターとかで「週末のオフ会いきます?」とかやりとりして実際に会いにいくわけです。「あ、どうも、〇〇ですー」とかプレイヤーネームで自己紹介するわけです。

少々こそばゆいですが仕事でイラストレーターさんとペンネームのやりとりが慣れているので、あまり敷居を感じずにやれています。

初めて挨拶するのも緊張しますが、東京ゲームショウの懇親会で各社のビッグネームに名刺配って歩いたことに比べればお茶の子さいさいです。

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聖地巣鴨でのオフ会です。杉山氏も楽しそうです。服の黒率が高いのはお約束です。

オフラインのコミュニティついて/その2:eスポーツ施設

eスポーツという言葉もだいぶお茶の間で聞くようになった昨今ですが、各地にeスポーツを楽しむための施設ができています。ゲームセンターの代わり…というわけではないですが、こういったスペースもまた新しいコミュニティのベースとなっていっています。都内では以下の3つが有名どころでしょうか…?

LFS 池袋 esports Arena
e-sports SQUARE 秋葉原
Red Bull Gaming Sphere Tokyo 中野

中でも私は3つ目の中野によくお邪魔しているのですが、ここでは毎週火曜日にバンダイナムコさん主催の対戦交流会が行われています。毎週ですよ!

・『ソウルキャリバー6』
・『ドラゴンボールファイターズ』
・『鉄拳7』

上記タイトルが遊ぶ事ができ入場は無料!レッドブル飲み放題!といういたせりつくせり。普段飲まないレッドブルを飲むのでその夜は眠れなくなります。負けた悔しさではないです。レッドブルのカフェインのせいです。

※広告的な意味合いもあるためレッドブル以外は水のみラベルを外して飲めます。

こういう形態でのゲーム対戦会に参加すると100円払って1プレイする、以外の可能性というか…新しいゲームコミュニティの在り方を感じますよね。

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PS4と格闘ゲーム向けのアーケードコントローラーが設置されています。このPS4も無料で貸し出しをしている有志の会社様から提供されているものです。あと海外の人も多いですね。

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ジェラルミンケースにモニターとPS4がセットになっているんです。めっちゃかっこよくないですか?

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プロプレイヤーも含めかなりの猛者達が集まります。写真中央は日本最強プレイヤー…と言って良いと思います!ノビさんです!YAMASA株式会社からスポンサードされ、プロライセンスを持ち大会でも多くの実績を残しています。そんな人のプレイを近くで見ることができる…うまくいけば対戦する事もできる…そんな体験は中々できるものではありません。ありがたい場所です。

ちなみに写真右は中学からの友達の須賀君です。当時学校帰り日吉のゲームセンターで『鉄拳4』をやっていたんですがおじさんになり『鉄拳7』にハマり「おい!『鉄拳』もっかいやろうぜ!」と呼び戻しました。見事にハマってくれました。それまではこれといって連絡をとっていなかったんですが、ゲームきっかけで復活する脈もあるという事ですね。美容師さんをやっていまして、今では毎月切ってもらっています。須賀君としてはお客さんが増え、私は対戦相手が増え、ウィンウィンです。『鉄拳』てすごい。

オフラインのコミュニティついて/その3:大会

そして最後に大会があります。大会は大小様々なものが行われ上記にあげたゲームセンターやeスポーツ施設でももちろん行われています。賞金大会やJeSUライセンス所有者のみの大会などなど…ゲームセンターやeスポーツ施設でももちろん行われています。賞金大会やJeSUライセンス所有者のみの大会などなど…

今回はその中でも『鉄拳』はもちろん特定タイトルでの、最大規模を誇るマスターカップを紹介できればと思います。

2007年に富山ハローワールドというゲームセンターで始まったこの戦いは今年で11回目を迎えています。大変なことに毎年出場人数が増えており、今年は264チーム1,320名が参加しています。

mastercupグラフ資料_11

同じタイトルで参加人数が増え続けるという事はまずないようです。『鉄拳7』はこのマスターカップでもそうなのですが、世界最大級の格闘ゲーム大会EVOでも毎年参加者数を増やしています。プロデューサーの原田さんもツイッターでこの現象について謎とおっしゃってました。

さてマスタ-カップに話を戻します。この大会の最大の特徴は5人チームによる5on5の勝ち抜き戦。先鋒から大将までを決めて5人やられたら負け、5人倒したら勝ちです。なので単純な話めっちゃ強い先鋒が5人抜けば終わりです。

なによりこの対戦形式が熱く、毎年多くのドラマを生んでいます。「仇とってやるぜ!」「えええい!俺が出る!」「こいつは任せろ!」みたいに声掛けあってチーム一丸となって戦うのはめっちゃ熱いです。

会場に1,000人規模が集まるわけです。そして『鉄拳』は空中コンボという大ダメージの連続攻撃を仲間が決めた際に打撃に合わせて声を出す文化?があります。

そのため会場では「はーい!はいはい!ぉおおお!はーーい!」と至るところで声があがっており音楽フェスさながらです。ゲーム歴が長いとその声出しで、どのキャラがどのコンボをしているか、わかるようになるとか…ならないとか…。

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国際展示場近くのTFTホールで近年は行われています。この中の全員が閃光烈拳が-15Fで確定反撃でアッパーが入るの知ってるって思うと感慨深いですね…。ちょっと何を言ってるかわからないですよね。

さて上記のいろいろな場所に顔をだしたりして、「『鉄拳』友達」をつくっていった私はこの業界最大のお祭りマスターカップにも当然参加したいわけで…そのためにチームを結成する事になります。

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20代半ばから30代後半まで…東京、千葉、大阪、富山から大会のために集まった人達です。年甲斐もなくTシャツなんかデザインしちゃったりして
文化祭のようにわくわくしました。いや、私は中高時代文化祭に参加したことがないので、そのわくわくを今取り戻しているとも言えます。

マスターカップは実際にゲームセンターに置いてある機体を使用して試合を行うのですが、40台以上20セットを使用して同時進行します。そのうち2セットが壇上といって舞台上に設置された台となります。

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運が良いのか悪いのか、我々は初戦壇上でした…。壇上での試合は配信に乗る可能性が高いため、有名プレイヤーが集まります。

またベスト8以降は壇上で全ての試合が行われるため、みんなこの景色を見るためにがんばるんです。が、なんでか知らないですが初戦から見てました。これが壇上からの景色だ!(震え

写真左にいる灰色のパーカーの人は、韓国のプレイヤーのKNEEさんです。ノビさんを日本最強と紹介しましたがこの人は地球最強です。

エイリアンに侵略されて「『鉄拳』で勝負つけるぞ」ってなったらこの人が出てきます。アルマゲドンです。

壇上だからというのもありますが死ぬほど緊張します。この年になって頭真っ白になって手が震えます。いや、冗談じゃなくまじで手が震えるんですよ。

緊張ってどういうメカニズムなんですかね。仲間に迷惑をかけたくない。今まで練習してた結果を出したい。いろんな感情があるんですけど…とにかく手が震えていました。

その分…なのかどうかわかりませんが技が決まった時、ラウンドを取った時のアドレナリンは半端じゃありません。

結果としてチームは一次トーナメントを突破できず、お昼過ぎには敗退しました。とにかくひとり倒す!を目標にしていたんですが、それも叶わず2-3で私も負けてしまいました。不甲斐ない…。

この大会はものすごい参加者なので8時から22時くらいまでやっているんですが、沖縄からきて9時に初戦で敗退決まる、とかザラです。容赦なく敗北の波に我々もさらされたわけです。

チームメンバーともああだったこうだったと話すんですが、みんな口をそろえていうのは「もっと『鉄拳』やりたい」という言葉です。「いやほんとにね!」そう思いました。良いチームを組めたと思いました。

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※大会前日は会場近くのホテルを予約して合宿です。いろんなキャラクターと対戦して慣れるべきなんですが、我々のチームは全員ジョシー使いなのでジョシーで殴りあって終わった夜でした。

『鉄拳』で集まり、『鉄拳』をして、『鉄拳』で泣いた我々のチームはまた『鉄拳』をしに秋葉原に向かうわけです。『鉄拳』の傷は『鉄拳』でしか癒えんのです。

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まとめ

私自身生まれてこの方いろんなゲームをやってきました。その中にはオンラインゲームももちろんありましたし、対戦ゲームもありました。ただここまで人と繋がるという経験は初めてしています。

デジタルが強くなるとアナログの存在感が増す、というような事もよく言われますが、オンラインとオフラインどちらの繋がりも各々魅力があると感じます。むしろそれを分けて考える必要もなさそうです。

仕事で交流会などにも参加させていただくようになり、いろいろな方と挨拶させていただくことも多いです。ただ共通のゲームを通して知り合うというのはまた違った人の幅があり、コミュニケーションの深度もまた異なります。あー『鉄拳』やっていなかったら絶対会わないだろうなぁっていう人、ですね。

今ゲームがスポーツだのなんだのと議論もありますが、結局そういう文化の基盤になっているのはオフ会を主催するような…プレイヤーと繋がっていたいとささやかに願い、アクションを起こすような…自主的な、自然発生的なコミュニティなのではないのかと思います。

それは単純に「このゲームが好き」という気持ちに支えられているため、こういったコミュニティに私は愛おしさを感じずにはいられんのです。

断言しても良いんですがひとりでオンラインの対戦を続けていても、プロレベルになれる事は絶対ないと思います。今の『鉄拳7』でいえば絶対そうです。人と対面で対戦し、議論し、分かち合い、その先に強くなる楽しみがあるんです。

代表竹谷から勧められ人生を変えたマンガ『ハイキュー!!』があるのですが
こんなフレーズがあります。めっちゃ好きなんです。

「勝負事で本当に楽しむ為には強さが要る」

まじでそう思います。

ゲームを作ってくれる人を心の底からリスペクトしていますが、彼・彼女らは「楽しさ」をデザインしているんですよね。で、私はプレイヤーとしてその楽しさを享受しているわけなんですが、『鉄拳7』を楽しみきれてない!って思うんです。1年がんばって、それだけ気づけたんです。楽しみ切るための強さが、まだ足りんのです。

強くないと見えない世界、味わえない満足感、知らない楽しさ、があるんです、このゲームに。言うたって大会で優勝する楽しさは味わっていません。

私は1年以上、1,000時間以上このゲームをやっています。でも全然それを味わえてないなって思うんです。でも!毎回楽しいんです。同じ試合なんて二度とありません。楽しみを残しつつ、楽しみ続けているんです。

そんなのって設計できます????そんなのデザインするってどういう事か想像つきます???私には全くできませんでした。

冒頭に戻りますがゲームは本当にいろんな楽しみ方があります。勝つ事、強くなる事、コミュニティに入って行く事。本当に色々な楽しさを教えてもらっています。

このゲームをつくってくれた人たち。このゲームを通して繋がってくれた人たち。すべての人に感謝してこれからもこのゲームを楽しんでいこうかなと思っています。

『鉄拳』というゲームを楽しみたい。そのために人と繋がりたい。その結果強くなれて、また違う楽しみが味わえたらいいなぁ。

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■ミリアッシュはイラスト・ゲームイラストの制作会社です!

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