大学生内ギャップ

自分は大学3年生なのだが、後輩との会話ではややギャップを感じる。原因はただ一つ、コロナだ。

交流の幅がとくに顕著だが、当初からオンライン授業である点や外出が制限されていたからだろう。

ゆとり世代と脱ゆとり世代のように、分断が起こるのだろうか。ともなれば、自分たちが大学1年生の頃のキャンパスライフを基準に大学生活を眺めるのはおかと違いということになろう。自分でも、しばしば過去語りをしてしまうときがあるが、そのたびに自制心が働く。

とはいえ、自分のことを話すことも自己開示の一種。自慢の疲労にならないように気をつけつつ、ちょくちょく相手のことも気にかけてしゃべることも大事だろう。

ギャップの理解はコミュニケーションにおいて大事なので、自分とは違う価値観を得られると考えて前へ進みたいと思った。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?