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娘との練習 アシュタンガヨガ

信じられない速さで2月の第三週目が終わろうとしてる。
土曜日がムーンディでおやすみのため、金曜日がレッドクラスで〆 木曜日の本日でマイソールクラスは今週終わった。

今シーズンは11歳になった娘(以下をℹ︎) もSYCで練習してます。
気になるℹ︎の練習。大丈夫なんだろうか?
7歳で初めてインド・マイソールに来てSYCのレギュラークラス(SYCのように期間が限定されておらず受けやすい、シャラート先生のお弟子さんであるウシャのクラスが別時間に用意されています。)  1ヶ月間学んで、9歳、10歳では2週間ほどの滞在でまた学び、4回目となるマイソールで11歳となりSYCでの練習が許可された。

子供が小さいうちは、アシュタンガヨガを練習する事は推奨されていません。
内臓の成長の妨げになる場合があり、呼吸がなかなか頭まで通らないので深い前屈や逆立ちも少し危険だからだと思います。
シャラート先生は、子供は少し呼吸のペースを早めにカウントを短くして練習するといい。
とカンファレンスでおっしゃってました🙏

シャラート先生は娘が練習に来た事をとても喜んでくれて、頭をぽんぽんとよく撫でてくれます。
"she know practice?" と最初のマイソールクラスで私に確認して "Yes(…たぶん汗)" と会話した後からは、私はℹ︎の練習を知らない。
たまに近いところで練習した日は
"おー!娘、がんばってるな、私もがんばろ"と思う。
SYCに来たからには、グルジの元で練習を重ねてほしい。託していますので、親の私がとやかくゆう必要はない。
子供の学びにとやかく口を挟んで、どーのこーのゆっている親達を見ると子供の事をもっと信じてあげたらいいのにと思う。
いや、手放せないんだろうな。
私は娘に"宿題しなさい""勉強しなさい""〜しなさい"とゆったことがない。
何事も用意された道に迷うことなく集中できること、信じて続けていくこと。
寄り道しながらもまた戻ってくる道しるべを作ってあげたいと思う。

まぁℹ︎からしてみれば、余計なお世話なのでしょうが! 11歳ともなるとお年頃で親に反抗もしてくるよね。
子育ては一筋縄ではいかないのは理解してるつもりだよ。私と娘、それぞれの人生歩んでるんだから。

でも心から娘の事を誇りに思います。
毎朝3時に起きて、下を向きながらも練習に行く
今のところお休みはなし。
でも練習終わった後が一番楽しそうで、よく喋るよね。彼女なりにヨガを楽しく練習しているからだと思うよ。


Namaste
マイソール宝塚 Yumiko Sone.

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