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プログラミング(Python)でエクセル自動化③

【Excel×Python 最速仕事術 ※金宏 和實著】を参考に書いています

ビジュアルスタジオコード(VSCode)に日本語とPythonの拡張機能もインストール完了。ファイルを作るときは「.py」の拡張子にする、と。まずは、

print("日本語")

記念すべきプログラミングの最初の1行目は”日本語”の出力。せめて”Japanese”であってほしかった。なんなら”Python”か。
VSCodeのデバッグメニューから「デバッグなしで開始」を選択。
めでたく画面下部の「ターミナル」に日本語と表示された。

ここから先、いよいよプログラミングの中身に触れていくようだ。
まずは文法として「変数」と「データ型(int、float、bool、str)」の説明がある。

だけど・・・
全くのプログラミング初心者の自分が見ても全く頭に入ってこない。書いてあることは分かる、けど、どこで使うべきものなのかを知らないので「ふ~ん」で終わってしまう。そもそも変数の説明で、

プログラミング言語の最も基本的な機能の一つに変数があります。変数とはプログラムの実行する上で必要な値を覚えておくために、コンピュータのメモリーの一部に名前をつけて使えるようにする仕組みです。

こうなると飛ばします。後で必要な時に読み返せばイイか。


データ型の説明は分かります。数字(整数、少数)と文字列、真偽の4種類があってそれぞれ名前がある。数字を文字列に変えたり、その逆をしたり、エクセルでもセルの表記でいじったりするので、何となく理解できる。
データ型の説明は理解できた。

a = 6
type(a)
<class 'int'>

a = "Hello"
type(a)
<class 'str'>

a = と type(a)まで打ち込んで実行すると<>で囲まれた部分が返ってくる。
どう使うのか未知数だけど、これは理解できた。

次回は色んな演算子を扱っていきます。


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