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歳取って「褒める」の瞬発力が鈍った

会社で起きたとんでもないエピソードが久しぶりにあって、後輩君の対応が非常に素晴らしかった。その話は後輩君から聞いたので、もしかしたら多少盛ってるかもしれないが、その場に同席していた自分の上司のダメっぷりと、後輩君の余りある行動力、色んなことが混ざり合って、話を聞いた瞬間は「凄いな」しか言えなかった。

話を聞いたのは3時間前、後輩くんの行動をもっと褒めてあげれば良かったと、今になってなぜか後悔している。そのくらい凄いことだった。

最近褒めることができていない。これは痛い。もっと褒める人でありたいし、自分も褒められたい。いや、褒められたいから褒めたい。

文章は余計なものを削ぎ落とした洗練されたものを。
会話は余分なものも含んだ雑多な感じが良いですな。

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