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プログラミング(Python)でエクセルの自動化②

楽しい。
それが最初に、実際に手を動かした時の感想。

a = 10
b = 15
c = a + b
print(c)
25

まるで19歳の時に初めてエクセルに触れた時みたいな感覚(笑)
(noteのエディタ機能で「コード埋め込み」が使えるのもなんか嬉しい)

プログラミングを始めるのも最初にプログラミング環境を設定(インストール)するところから始めます。
https://www.python.org/
こちらのダウンロードからOS、ビット数に応じてファイルを選んで最新版をダウンロード。(私はWin 64bit、Pythonは現在ver3.8.1でした)

さらにコードのエディタもインストール。
本で紹介されているマイクロソフトの「Visual Studio Code」を使います。
ひたすらテキストエディタに打ち込んでいくイメージでした(笑)。こんなものもあるんですね。でも、こっちの意図を汲んで自動でコードを書いてくれるわけではありません。はじめの( 【括弧】を入れたら自動的に終わりの )【括弧】を入れてくれたり、プログラムの動作に関わるインデント(字下げ)を自動的に入れてくれたり、コードの種類によって自動的に文字の色分けをしてくれたり、あくまでも補助です、補助。当たり前ですが、コード本体は自分で頭使って書いていかなきゃいけないです。

次からは少しずつコードに触れていきます。

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