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Sexy Zoneが気になった時に読むnote②【中島健人編】

前回①ではSexy Zoneのこれまでについて振り返ってみた。今回からはSexy Zoneやメンバーのキャラクターについて私なりに紹介してみようと話してみようと思う。1人目はSexy Zoneの最年長中島健人だ。

プロフィール

誕生日:1994年3月13日
出身:東京都
血液型:A型
兄弟構成:一人っ子

王道アイドルを貫く王子様

愛称「ケンティー」で知られる中島健人は、Sexy Zoneの最年長。巷では「パーフェクトな王子様」というイメージが強く、主演ドラマ6本、主演映画6本とSexy Zoneの中でも1番華やかな経歴を持つ人だ。その他にもぐるナイや初耳学にも出演しており、Sexy Zoneの中では抜群の知名度を誇っている。

そんな彼の華々しい功績は、彼の努力の賜物であるが、決してワンマンではない。彼の活躍の根底には常にSexy Zoneがある。『自分が爪痕を残すことで、1人でも多くの人にSexy Zoneを知ってもらいたい。』という気持ちが彼の原動力だ。いつだってSexy Zoneの先頭を走ってくれているSexy Zoneのエースなのだ。

ファンとの繋がりを大事にするインフルエンサー

中島健人はとってもマメなSexy Zoneのインフルエンサー。自身のブログ「Ken Tea Time(以下KTT)」は毎日欠かさず更新されており、歌番組の前には、『#ここでやめんなRUNを聴け』『#NOTFOUNDフルで聴け_SZ』など、独自のタグを発信してSNSを盛り上げている。最近は更に主演ドラマ「彼女はキレイだった」の役名、長谷部宗介でInstagramを開設。こちらもほぼ毎日更新され、約週1ペースでインスタライブまで行っている。とにかくファンとの繋がりを大事にする男なのだ。

ちなみに、ブログとインスタの棲み分けも巧みで、Instagramが開設されて間もない頃、『KTTとインスタ、どうやって両立させていくんだろう?』とファンが懸念していた矢先に、MOREのウエディング特集のオフショット動画をKTTにアップし「#僕だけのプロポーズ」と銘打ってファンを唸らせた。全方位行き届きすぎである。Sexy Zoneのファンなら多分全員一回は「私、ケンティーと付き合ってた…?」と錯覚を起こしたことがあるに違いない…。それほどに彼の心はファンの近くにあろうとするのだ。

実は天然でとても愛らしい人

一見完全無欠なパーフェクトアイドルに見える中島健人であるが、実際はとても愛らしい人。携帯をなくして散々周りも巻き込んで探した後に結局カバンから出てきたり、何もないところでつまずいたり、天然な一面も散見されている。その上、一つのことに夢中になってしまうので、自分の中でゾーンに入ってしまうと、周りの声が聞こえなくなるタイプ。これは自他ともに認めている。実に一人っ子らしい。

オタクな一面も親近感が湧く


ここまで話すと想像がつきやすいと思うが、彼はハマるととても一途なオタク気質である。ラジオで鬼滅の刃について熱弁したり、遊戯王カードの「ブルーアイズホワイトドラゴン」を80枚以上集め続けていたり、「2時間空き時間があったら?」という雑誌の質問に「たまっているカードゲームのパックを開ける。」と回答したりと、いつまでも少年の心を持ち続けている純度の高いオタクでもある。

キラキラアイドルの意外な一面が、こんなにも親近感に溢れているなんてそんなギャップ、ズルすぎる。

話し上手は聞き上手

中島健人と言えば、キャラクターが強くキャッチーなイメージが強いと思うが、実は気遣い屋で、周りの人を引き立てるのもとても上手な人である。

現在WOWOWで放送されている「中島健人の今、映画について知りたいコト」では、インタビュアーとしてその能力を多分に発揮していて、名だたる映画監督も、アーティストも彼に骨抜きにされている。

ジブリの鈴木敏夫さん、宮崎吾朗さんもこんなコメントを寄せてくれている。丁寧な下調べ力と、愛らしいキャラクター、挑戦的な切り込み力、それらが絶妙に混ざり合い、ゲストもついつい心を開いてしまうのだ。

熱い情熱に満ち溢れた人

中島健人一言で表すなら、やはり「情熱的な人」だと私は思っている。彼が情熱の炎を絶やさずに、前だけを見て走り続けてくれたおかげでSexy Zoneは歩みを止めることなく走り続けることができた。

彼のガムシャラで頼もしい背中が、Sexy Zoneを大きく導いていったのだ。

【菊池風磨編】へ続く→

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