日記:人間らしさを保つための当たり前の行動

 こんばんは、あとです。さっそくですが私は掃除が苦手で、どうにも部屋が常に汚い状態なんですね。たまに綺麗にしてはまた汚して、2週間も経った頃には元通り。

 で、そんなことを繰り返してるうちに気づいたんですよね。部屋の汚さと精神の安定性は反比例するんだなって。僕は大体月に1週間くらいのペースで来るんですけど、どうにも部屋が汚い時期に被るんです。そんな発見をするまでに一年もかかった自分に呆れつつ今こんな文章を書いている次第です。

 案外自己啓発本もビジネス書もまともなことを言っているものですね。『スタンフォード式最高の睡眠』を買おうか悩んでしまいます。日光にあたり、セロトニンを分泌させる。部屋の換気をして、洗濯、掃除、料理もする。そうすれば鬱になんてならなくていいわけです。最高の気分で1日を過ごせる。なんてこった!!人生の攻略法を見つけてしまいました。

 それができればの話ですけど。人間なら当たり前にすることっていざ自分がするとなると大変です。でも頑張ってみようかな。明日の自分が。

 というわけで今日の僕は明日の僕に任せて汚い部屋で泥のように質の悪い睡眠をとります。明日もいい日になるといいね、ハム太郎。へけっ!

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