「もっと近くにジムやポケストップがあったら…。」
「家からポケストップが届いたらいいのに…。」
そう思ったことはありませんか？

はい！その夢叶えちゃいましょう☺️

ポケストップやジムになる条件や
承認・不承認となる基準、
審査が通りやすくなるコツ、など

ポケストップ申請についてのあれこれ
まずは基本的な部分のまとめです。

※全ての申請が承認されるわけではありません。
  否認されても一切の責任を負いません。

《ポケストップ申請関連記事》

実は、承認されたもの
全てがポケストップになるわけではありません。

ポケモンGOの世界は
「S2セル」という区画によって分けられており、
そのセルがポケストップの設置に大きく関係します。

S2セルとは

ざっくりいうと、
Googleが開発したツールで
地球の表面を等間隔に分けたものです。

レベルは0〜30まであり、
数字が大きいほど広範囲になります。

レベルが1つ上がるごとに4分割されます。

エクセル関数で有名なMicrosoftのドキュメントで
詳しい数値などの解説記事がありましたが
難しすぎるので誰か私に教えてください(笑)

【参考】Microsoft Learn

比較的わかりやすい記事も紹介しておきますね！
興味があれば…。

【参考】GO HACK:S2セルを理解しよう

S2セルの確認方法

S2セルについては
「みんポケ」や「IITC」などといった
アプリで確認することができます。

※「IITC」はNianticの「Ingress」というゲームに
    登録すると使えるようになる。

ポケモンGOでのS2セルの役割

ポケモンGOにおいてのS2セルの用途は
以下のとおりです。

【参照元】みんポケ:S2セルの使い方と表示方法まとめ

ポケストップ申請では
レベル14とレベル17をよく使います。

レベル17はポケストップに関係するセルで
1つのセル内にポケストップ1つまでです。

ただし、スポンサーのポケストップは対象外なので
セル内に2つ以上設置される場合もあります。

レベル14はジムに関係するセルで
レベル17のセルが8×8=64(4の3乗)個
集まったものです。

レベル14のセル内にポケストップが
2個、6個、20個になるとジムが1つ増えます。
ポケストップ2〜5個→うち1か所がジム
ポケストップ6〜19個→うち2か所がジム
ポケストップ20個以上→うち3か所がジム

レベル14内のポケストップ数には
スポンサーのポケストップもカウントされます。

ちなみに
Nianticは「特定のポケストップをジムにできない」
と公言していますが、
ポケストップがジムに昇格する条件として
ポケストップに登録されている写真の枚数や
その写真についている「いいね👍」の数が
関係していると推測されています。

S2セルとは何か？
を詳しく理解する必要はないですが
ポケストップ申請においては
レベル14とレベル17(特にレベル17)が大事
ということだけは知っておきましょう♪

セル被り回避術について
もっと知りたい方はこちら↓(有料記事です)

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