ごあいさつ

延岡市フルーツコンシェルジュの荒木です。

寒くなりましたね。

延岡市も気温が氷点下になる日が多くなっていますが、
お昼頃は気温が上がってくるなど、寒暖差も激しく体調管理が大変な時期になっています。皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、前回の投稿で掲げました、今年の目標の１つ
アウトドア体験をしてきましたので、ご紹介します。

今年最初の体験として「落水の滝トレッキング」を実施し、
この時期限定で見ることができる氷結している滝を見に行きました。

今年は気温が氷点下になることも多かったので、
全面氷結をしている滝を見られると思っていたのですが・・・

当日は気温が上がったこともあり、残念ながら全面氷結の滝を見ることができませんでした。

※奥をよく見ると、、、水が流れている・・・。

とは言え

想いを行動に移したから幻想的な景色を見ることが出来たのだなと感じています。 機会があればみなさんも落水の滝トレッキングを体験してみてください。

川原いちご農園

さて、本題であるフルーツの紹介ですが、
前回に引き続きいちご情報をお届けします。

今回は「川原いちご農園さん」のご紹介をします。

川原いちご農園は、

延岡市柚の木田町
（延岡駅から車で10分程度　祝子川や五ヶ瀬川、友内川や北川が合流する地点のちょうど真ん中あたり）
に農園があり、いちご狩りの他、ソフトクリーム、スムージー、かき氷などのいちごスイーツも販売しています。

生産者さんの話によると、水にこだわり栽培しているとのことですが、
その他にもハウス内の温度管理・土壌・肥料など、細部まで丁寧に管理し、安全で美味しい「いちご」を楽しめるようにしているとお聞きしました。

いちご狩りの開始は3月を予定としていますが、
生いちごの販売はすでに始まっており、農園にある「いちごのお店」や延岡市内のスーパーなどで購入することができます。

現在は、新型コロナウイルス対策を行い、来園された方が安心をして、いちごを楽しめるように営業をしています。（1月19日現在）

川原いちご農園さんの公式ホームページ
https://www.kawahara-ichigo.com

※各地域の情報
延岡市公式ホームページ
https://www.city.nobeoka.miyazaki.jp/site/covid-19

オススメ！いちごの保存方法

最後にいちごの保存方法を紹介して終わりにします。

★保管方法について
数日以内に食べられるのであれば、パックから取りだし、キッチンペーパーを引いたタッパーのようなボックスなどにいちごを重ねずに保管するのがオススメです。なお、霧吹きなどで、いちごの表面を濡らすと乾燥が防げて美味しさが保てます。

また、数日以内に食べることができないのであれば冷凍保存をするのがオススメです。冷凍保存をするときは、ヘタを取り、いちごの表面についている水分を取った後に、砂糖をまぶして、チャック付きビニール袋（例えばジップロックのような）などにまとめて保存するか1粒ずつラップで保存すると、冷凍焼けを防ぐことができます。

全解凍をするといちごの水分も外に出てしますので、水っぽい食感になりおいしさが半減するので注意が必要です。

その場合は、ジャムやソースなどに使用するのがオススメです。

最後に

延岡市から、荒木がお届けしました。

フルーツバトン！お次は、日向市さんにお渡しします！

日向市さんの情報、どんな話題なんでしょうか！とっても楽しみです！
みなさま、延岡市のいちご情報をご覧いただき、ありがとうございました！

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