こいう人は９９％の確率で騙されてしまうんですよね。

世の中には騙されやすい人と騙されにくい人がいるのですが、この違いは一体何なのかと言いますと、自分で調べて判断できる能力があるかどうかという事なんですよね。

騙される人って相手の言葉や多数派の意見にそのまま乗ってしまうので、すぐに騙されてしまうんです。

具体的にはどのような人が騙されやすいのかと言いますと、陰謀論や噂話などの根拠や証拠がない話を、なんの疑問も持たずに鵜呑みにしてしまう人達は９９％の確率で騙される人となってしまいます。

陰謀論や噂話は、簡単に騙されるカモを探す為に使われる場合があります。

例えば、とあるコミュニティーなどで適当な悪い噂話を流し、ある程度広まった所で個別に話をかけて、噂話を信じているのかを確かめに入ります。

そして鵜呑みにしている人をターゲットリストに入れて、情報を収集するというやり方もあるようなんです。

つまり、事前に騙されやすい人をあぶり出し、カモを見つけ出すには陰謀論や噂話などの、真実味が全くない情報をどれだけ鵜呑みにしているかで、その人の騙されやすさが数値化されてしまい、ターゲットになってしまうんです。

皆さんは過去にありもしない噂話や、現在問題となっている過激的な陰謀論を根拠ないまま、誰かの言うことをそのまま鵜呑みにした経験はないでしょうか？

もし心当たりがあるのであれば、あなたは９９％の確率で騙されてしまう気質を持ってしまっているということになります。

なぜ９９％の確率で騙されるかと言うと、陰謀論や噂話には明確な答えがありません。

にもかかわらず、無理やり答えを出してしまっている時点で「転がしやすい人」だと騙す側の人間は思います。

つまり、自分の信じたい情報を都合よく信じる人だと証明してしまっているので、この人がどのような思考なのかまで、把握されてしまっているのです。

最近ではSNSで簡単にあやふやな情報を発信できてしまいます。

そしてどれだけの人が毎日ターゲット探しをしていて、どれだけの人がターゲットリストに入れられているのでしょうか？

騙す側の人間は本気で騙しに来るので、隙だらけの人は誘導されるままに騙されていきます。

そのような状態を回避する為には入ってきた情報に対して、しかり調べて確かめるようにし、その情報事態「誰から回ってきたものなのか？」も把握した上で取り扱わないと、変な騒動に巻き込まれたり、ターゲットにされてしまったりするので、よく分からない情報には距離を置いて接した方がいいでしょう。