出世する人はずる賢い!

出世や成功するにはある程度のズル賢さがなければいけないんですよね。
まぁ誤解を受けない為に補足しますが、ズル賢いと言っても『悪いことに手を染めろ』とか言ってる訳ではありませんよ。

悪いのではなくて、ズルいんです。

政治家はもちろん、会社で出世しやすい人はこのズル賢さを兼ね備えているので、上手いように事を進める事が出来るのです。

例えば人のせいにしたり、不都合なことは上手く誤魔化して事が大きくならないように納めたりと、自分の足元が掬われそうになったら、上手く逸らせる技術が必要なのです。

決して自分からは不利な罪を被らないのが、出世する人の条件と言っても良いでしょう。
社会人になればこのようなシチュエーションを目にする事もあるかも知れませんが、いずれ出世競争などに巻き込まれれば、ほとんどの人は体験する事になるかも知れませんね。

『大人は汚い』とよく耳にしますが、確かに言葉の通り綺麗ではないことは確かでしょう。
子供のようなピュアな気持ちで一般社会を相手にすると、かなりの絶望を味わってしまう事も高確率で起こりえます。

しかし、このような事は学生や新人の人達には決して教えてはくれないでしょう。
大人の世界の暗黙の了解なので、このような黒い部分を話す人なんてまずいないんです。

よくある漫画やドラマなどのフィクション作品で登場する主人公は善人であることが多く、男気全開で相手に立ち向かって勝ちますが、現実の社会はその逆で成り立っています。

基本正義の為に悪を砕こうとすると、何かしらの圧力やありもしないような悪い噂話を流されて、その人を信用を落とし、社会的に抹消させて攻撃を阻止しようとするのも大人の世界です。

つまり、良かれと思って前に出てしまうと、環境によっては非常に邪魔な存在となり、足元を掬われてしまう結果になってしまうのです。
学校では真面目な優等生だった人が社会に出てからは、あまり上手く行かない事も結構あります。

学校では真面目であればそれだけで評価してもらえましたが、社会は違います。
評価してもらいたければ、競争社会で勝ち上がって行かなければ良い評価はもらえないなのです。

ただ真面目なだけでは、踏み台にされて出世競争でも負ける事になるでしょう。
そしてここで、必要になってくるのが、ズル賢さなのです。

ズル賢い人は、自分が不利益になりそうな状況を回避出来る能力が高いので、悪いものには触れず、良いものにはがっついてくるような人なのです。

つまり、出世したければ、ある程度のズル賢さがないと上には這い上がれないような社会システムであり、何より他のズル賢い人に手柄を取られてしまうので、自分自身も賢くないと他者に引きずり落とされる事になってしまいます。

私達が生活している社会はそのような社会です。
今回は少しダークな部分に触れましたが、社会人なら知っておくべき事だと思います。