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夢か現か、リトルノア

皆さんこんばんは。ぬです。

6月27日、TLに突如としてリトルノア新作の噂が現れました。
すぐにnoteを更新しようと思い、帰宅しながら構想を考え勢いのまま記事を書き上げることに。

そして翌28日。
その日は22時から「Nintendo Direct mini」が公開される予定だったため、もしかしたらリトルノアの情報が公開されるかな~なんて淡い期待を寄せていました。

ぬ「トレーラー公開されたら動画をコマ送りしながら解説動画作るぞ~」

ぬ「メインキービジュアルだけでも公開されないかな」

ぬ「さすがにないと思うけど名前だけの別ゲーだったらどうしよう」





あああああああああ!?!?!?



んあああああああ?!?!?!?!??








スピード感ありましたね。なんだか今でも信じられません。

苦手な横スクロールアクションに悪戦苦闘しましたが、初見の方もコメントしてくださり今作が注目されていることを実感して嬉しくなりました。

一晩経ち、少し冷静になったところで昨日公開された開発インタビューを改めて読んでみることに。



これは「リトルノア2」ではない

開発インタビュー文中にこのようなやりとりがあります。

──それでは今作は、前作を継承したというより、今のCygamesさんが表現する新しい『リトル ノア』といってもいい?

松浦氏:
そうですね。ライターも別の者が手がけています。
新規の方も入って来やすいように、『リトル ノア2』ではなくて、『リトル ノア 楽園の後継者』というサブタイトルにしています。
あと、物語も前日譚にして、前作をまったく知らなくても入りやすいようにしていますね。

話の前後を説明をするために、まずは前作プロデューサーの岡田佑次氏の話をします。岡田氏といえば前作のプロデューサーを務めたBlaze Gamesの代表取締役社長。

BlazeGames公式HPより

「ツァ」が発音できず毎回「ケツアルコアトル」と言ってしまう所や、まともな食事をとってなさそうな感じがプレイヤーに愛されていました。

最近ではゲームアプリ「ドラガリアロスト」のディレクターに就任されていたのですが、今作は岡田氏にディレクターをバトンタッチした松浦氏が立ち上げた企画なのだそうです。

また前作でアートディレクターを務めた吉田明彦を含むアートスタッフたちは今作に直接関わっていないのだとか。
ビジネスシーンではよくあることなんですけど、ちょっと寂しいです。


挑戦的なタイトル

──個人的な印象ですが、本作はクオリティも担保されておりボリュームもあると感じました。(中略)価格設定の背景を教えてください。

松浦氏:
僕ら開発者としても、非常に戦略的な価格だと思っています。
実は、ダウンロード専売で全世界同時発売というのが、Cygamesとして今回初めての試みになるんですね。(中略)ある意味自己紹介価格というか、いろんな人の手にとってほしくて、挑戦的な価格にしております。

このような意欲作にリトルノアを転用してもらえたのはファンとしてとても嬉しい限りです。

リトルノア始まりの企画ではなかったとは言え、今作をきっかけにリトルノアが多くの人に知られて更なる続編開発の足掛かりになったり、過去のIPを再復活させる流れがCygamesに留まらず様々なメーカーで流行ってくれたらいいなと思いますね。

残念な点

こうやってまた遊べる形でリトルノアが復活してくれたことをとても幸せに思っているのですが、一つだけ残念な点があります。

それは、ユッカとサマサが出ない点。

うーん、かわいい。

最高のデフォルメによってあまりにも違和感なくリトルノアの世界に溶け込んでいましたが、彼女たちは別会社が持つIPのキャラクター。間違いなく今作には登場しないでしょう。

特にサマサは攻めでよく使用しており思入れも強いので残念です。

そういえばティアベルは出るんですかね?

#リトルノアキャラデザ にて産まれたユニット

もうなんならセイレンとかビッキとかアントワネットとか…
もりしろの空飛ぶクジラ(名前忘れた)とか
TSMさんのガスマスクの子(名前忘れた)も実装してくれ…

更に言うなら#リトルノアキャラデザ もう一回やってくれ…





ビィが出てくる可能性、否定しきれないのおもろ



おわり

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