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大分移住生活もいいかもね?〜おおいた就楽旅行体験記(その4)

(その3より続く)

さて、ボクを含むおおいた就楽旅行一行3名は、主催担当の方の運転によるワンボックスカーにて大分駅をいざ出発した。

車中、自己紹介も兼ねて話も盛り上がった。担当者さんの大分あるある話を車窓から見れる大分の雄大な自然豊かな景色に合わせて説明くださったので、道中移動はそれなりに時間はかかったものの、全く退屈しなかった。

大分駅を離れるとすぐに、山深い地域に入っていき、電車バスも少ない車移動が主流の地域であることがよくわかるルートをたどり、やがて最初の見学スポットへ到着した。

すると、そこに別の自家用車ですでに到着されていた、もう一人の参加者である同世代の男性と合流した。

これで、今回のおおいた就楽旅行の参加者全員が勢ぞろいした!

第3章 就楽旅行の最初は自己紹介から②


最初の先輩移住者は清水の美味しいカフェ経営

さて、前述のとおり参加者全員が揃って記念すべき最初の訪問場所は、数年前から先輩移住の夫妻が経営されているおしゃれなカフェ。

そのカフェの名は「キッチンウスダ」。

店内に入ってまもなく、ランチも兼ねたおまかせメニューのグラタン、サラダなどの盛り合わせが振る舞われた。

お腹も空いていたボクはすぐにがっついてしまった(笑)。

「うまい!」思わず叫んでしまった。

それもそのはず、ここのセールスポイントはずばり、美味しい「清水」。

いい清水だとこれだけ美味しくなるんだと本当に感動モノだった。

そしてなによりも、そこを経営されている先輩移住者であるご夫妻の思い切った移住、周りに何のお店もない山地でなんの不安もなく楽しく生活されているお話をお聞きできたのは貴重な体験だった。


山中に何故かナイアガラ「のような」滝!?

さて、次に我々が向かった先は、大分では隠れた名所(?)とも言われる「原尻の滝」と名付けられた滝。

さて、上の写真をみていただきたい。

見出しにもあるように山中のナイアガラ「のような」滝(笑)ともいわれるらしいが、遠くにありよく見えないので、更に近づいたのが下の写真だ。

https://www.ogatakanko.com/

いやあ、HPによれば「東洋のナイアガラ」と呼ばれるそうだ。たまげた。

実はボク自身も滝を近くで撮った写真があったのだが、あまりにも素人仕上がりの迫力なさ(笑)だったので却下させていただこう。

アメリカの本場「ナイアガラ」までは遠くてとてもとても・・・という方には国内でお手軽に体感できるスポットなのでオススメだと思う。

そして滝を眺めながらのお供はやっぱ・・・コレ!!↓
いやあ、堪能堪能。

そして、そんな道の駅を後にした就楽旅行一行は、今回の宿泊先となる「LAMP豊後大野」へ向けて長い山道を登っていったー。

(その5へ続く)


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