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大分移住生活もいいかもね?〜おおいた就楽旅行体験記(その10+番外編)(終)

(その9より続く)
さて、いよいよとうとう帰りの「さんふらわあ」は神戸港に帰港してしまった。

でもって神戸はやっぱり、どしゃぶり雨だった(笑)。

そして、港からの送迎バスも早速の満杯で座る場所もなし、つり革もつかめなかったボクは、やっとのことで歩行には欠かせない両杖を駆使し、体幹バランスをとりながら、なんとかかんとか約30分の乗車を乗り切った。

バスを降りても、止む気配のない雨をうらめしく睨みながら、52おじさんの「おおいた就楽旅行」は幕を閉じたのだったー。


番外編 おおいた就楽旅行メンバーの面々はこんな感じ?


さて、番外編と銘打って始まったこのパートは、今までの体験紀で触れられてこなかった私どりしげを除く「就楽旅行メンバー」の方々への私、52おじさんからのメッセージを大変遅ればせながらのメッセージを綴ろうと思う。

「Aさん(大分県主催「おおいた就楽旅行」受託事業者 特定非営利活動法人「まち・文化再生プロジェクト」・男性)へ」

Aさん、大変ご無沙汰しております。どりしげです。ここで名前が明かせないのが歯がゆいですが、気にせず進めます(笑)。
この「おおいた就楽旅行」を生涯忘れられない楽しい思い出にしていただいたのは、間違いなくAさんのおかげです。
そう言える理由のひとつに、大分在住のAさんの底抜けの明るさだと思います。
同い年のアラフィフ世代ということで、マニアックな話題で盛り上がった移動車内での会話、すでに決まっていた予定をいろいろ臨機応変にアレンジくださったこと、大分弁の優しいイントネーションでほっこりさせていただきました。
移動車ナビ運転など本当にありがとうございました!

「Bさん(女性)へ」


確か関西出身で、自前の一眼レフのカメラ持参で参加されていましたよね。
旅行最初での大分駅での顔合わせ時に、すでにAさん運転の送迎者に乗っておられ、優しい笑顔で私に話してくださったので、緊張気味だった52おじさんこと私はほっとしたのを記憶しています。
その後も、いろいろな場面で、足のよくない私のことを気遣っていただきありがたかったです。
印象に残っているのは、メインイベントのLAMPサウナでの冷水をためらいなく思い切りかぶる潔さは素晴らしきものでした(笑)。
旅行終了後も、大分県内に住む友達のところへ・・と、解散後もう一泊されたんですよね?その後も楽しめましたか?
本当にありがとうございました!

「Cさん(男性)へ」

Cさんは、長らく名古屋に単身赴任されていて、なんと自家用車での途中参加、途中脱退の変則参加者(笑)でしたね。
確か一日目の訪問先の一か所「原尻の滝」から合流されたなり、これまたAさんに負けない明るいキャラでとても楽しませていただきました。
そしてボクと同じ同世代の50代、既婚者、家族と離れて暮らされているという共通点も相まって、いろんな話をしましたね。
移住で農業に従事するのを夢に、先輩移住者の方々に本当に熱心にkぃいておられましたよね。
熱量が半端なかったのを覚えています。
そして、話も尽きず今後もよろしくということでLINEも交換したにも関わらず、最近ずっとご無沙汰してすみません。
名古屋にもちょこちょこいっていますが、まだ名古屋にいらっしゃるでしょうか?
またご連絡しますね(笑)。

岩田 展明 様大分県主催「おおいた就楽旅行」受託事業者 特定非営利活動法人「まち・文化再生プロジェクト」・男性)へ

そして忘れてはならない、この方がおられなかったらこの「おおいた就楽旅行」はなかったといっても過言ではない岩田さん。
岩田さんの熱量ありあり(笑)の声からの対面をいつか必ず実現させましょう(笑)!!
本当にありがとうございました!!!

最後に、ボクどりしげへ(笑)

今回、こんな素晴らしいメンバーと一緒に旅行できたボクどりしげ。
最初は「現地費用である参加費が5,000円!!」というコスパ重視の旅行ということだけで参加してしまったボクでしたが、この旅行での盛りだくさんな内容にもう本当に「お腹いっぱい」の交流ができましたね。
この旅行で、おおいたへの移住が本当に実現すれば願ったり叶ったりですが、実際は正直今食べていくだけで精一杯の生活のため、当分は実現しそうにもありません(笑)。
でも、こうして移住生活のほん一面ではありますが、現地での体験ができたこの旅行での日々が、今後のボクの人生に大きな足跡を残すのは間違いないわけで。
だからこそ、最後旅行が終わってからの「おおいた就楽旅行ロス」が半端なかったです(笑)。
ありがとうございました、「おおいた就楽旅行」!
よくがんばりました、ボク(笑)。

さて、この後ボクの人生に大分への移住生活の予定はあるのでしょうか?
 ーそれはボクにもわからな~い(笑)!


ほんとに最後の最後、今回のおおいた就楽旅行との劇的な出会いを果たした総合サイトのご紹介!↓

https://www.iju-oita.jp/shugakuryoko/






神戸港に帰港したら、やっぱり天気は・・・

帰った途端の人人人・・・!

やっぱり旅行の最後は岩田さんの温かいメールに涙




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