大分移住生活もいいかもね?〜おおいた就楽旅行体験記(その3)
(その2より続く)
いよいよ今回の就楽旅行の舞台となる大分県は大分港上陸した51おじさんのボク。
はたしてどんな旅になるのか、基本一人旅好きのボクにとって、現地にて全く知らない初対面の人との旅。
大分港からの連絡バスの中、期待と不安が交錯する中、はやる気持ちを抑えつつ、ボクは待ち合わせ場所であるJR大分駅へ向かったー。
第3章 就楽旅行は自己紹介から①
待ち合わせ場所でのメンバー初顔合わせ
ボクが待ち合わせ場所のある大分駅降り立ったころには、昨晩からのドシャ降りの雨はウソのよにあがっていた。
ただ、これには少し「からくり」があった。
実は昨晩の雨は、大分県のある九州に降らした雨雲が昨晩ボクのいた神戸まで流れてきたもの(笑)。
つまり、すでに神戸より以前にドシャ降りになっていた大分では、今朝にはすっかり天気は回復していたというわけだ(笑)。
う〜ん、ナットク(笑)
といった脱線はこれくらいで、本線へ戻ろう。
大分駅へ着いたボクは、事前に連絡するよう指示されていた連絡先へ電話した。
ボクも気がせいていたのか、最初に受付くださった代表の方がなんとこの旅行当日に別仕事が入ってしまい、残念ながら会えないということを事前に聞いていたのにも関わらず、間違ってその方の携帯へかけてしまった(笑)。
「あっ!!」と思った時にはすでに連絡してしまっていたボクは思わず「あ、ごめんなさい!!(当日は別の担当の方が来ると)聞いていながらかけてしまいました!!!!!」と見えないはずなのに電話越しに平謝りしていた51おじさん(笑)でした。
そして、待ち合わせ場所になっている大分駅のロータリーへ向かったボク。代理の担当の方が社用車で出迎えてくださった。その車には今回一緒に参加の方は乗車されていた。
その方は、とても気さくな風貌の女性で、「よろしくお願いします!」と明るく挨拶くださった。
担当の方も笑顔で挨拶くださったが、挨拶もそこそこに、早速この就楽旅行の最初の訪問地に向けて出発!となったー。
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