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大分移住生活もいいかもね?〜おおいた就楽旅行体験記(その6)

(その5より続く)
さて怒涛の野外サウナ体験のあとは、ゆっくりひと休み・・・・・する暇なく(笑)、次のもう一つのメインイベントが待ち構えていた!

では、その模様をお伝えしよう!

第5章 大分移住生活したくなるでしょ〜、てか!

 

いつの間にか、すっかり日は暮れてそろそろ腹も減ってきて・・・と夕食に行くと思いきやっ!

次のメインイベントがあった。それは次のこれっ!

大分とはこんなとこ!先輩移住者とのにぎやか座談会

先程、野外サウナまでの道中に通ってきたリビングロビー的な空間がさきほどまでほぼ人がいなくひっそりしていたのに、今回の旅行メンバー中最も準備に遅れてボクが入室してきたときには、もう移住イベントのトーク主役の先輩移住の方々や地元の方々総勢10名近く!がすでに勢揃いしていた!

何ならもう、トークも始まっていた(笑)。

急いでボクはその輪に入り、なんとかその流れについていこうとするが、なかなかついていけないほどのボリューム、情報量!

その中でも印象に残っているのは、やはりすでに移住した先輩移住した方々のとても生き生きした表情だ。

その表情には「この決断は正しかった!!」と自信を持っていっていると言わんばかりの、いい意味の(笑)、「圧」がすごかった。

ただ、気をつけるべきこと、心がけるべきこともあった。

それはただひとつ。

「移住生活に溶け込むには、地元の地域の方々との交流などつながれるところには、できるだけ多く顔を出すこと」

要は、地元の方々と早く仲良くなることだ。

しかも、その地元で大事にしている伝統を尊重する謙虚さを忘れずに、だ。

やはり、なんといっても「人」はどこにいても、ひとりでは生きていけないということだ。

人によってはどれが容易い人もいれば、難しい人もいる。

いずれにせよ、移住の必要十分条件は、なんといっても「人とのつながり」なのである。

1時間前後だっただろうか。

座談会はあっという間の時間だったが、笑いあり涙ありの貴重な時間だった。

その後は、今度こそおまたせ(笑)の、夕食タイム。

大分といえば・・・これ!という名物料理だった。

では続けて夕食リポ、いきますです(笑)!


絶品の地鶏鍋、あったまる〜


大分に来てあったまる地元料理といえば・・・・・これ!!

地鶏鍋!!

あ〜、これって絶対うまいやつですよ!はい。

かつあったまるっていう一石二鳥ものでございやす。

生きてて幸せ、そして身を捧げてくださった鳥サマに感謝(笑)

いただきま〜す!とひたすら舌鼓。

そして何と言っても、このときにはすっかり仲良くなったこの「おおいた就楽旅行」面々!

皆さんの「移住生活」に対する密かな野望、希望、ワクワク感が半端ないこと、この上なし。

こうして大分の山深い豊後大野での静かな、でもここ「おおいた就楽旅行軍団」(笑)の熱気はいつまでも冷めやらぬといった感じで一日目の夜は更けていったのでした・・・。

(その7へつづく)

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