おなつ

毎日がワクワク&イキイキする仕掛けづくりを。最近はもっぱらご自愛にハマってます。

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最近の記事

迷走した先に見えたこと。そしてこれから。

企画メシ第2回、放送の企画。 課題は『新しいドッキリを考えてください』。 私は完全に迷走していた。 毎クールチェックしてるドラマが少なくとも5本はあるくらい、テレビが大好きな私。ドッキリってテーマとしてよくあるし、それを考えると思うとワクワクした。でも「新しい」って一体なんだろう。 第1回の企画で与えてもらった考え方。 課題を出すときに阿部さんが伝えてくれた言葉。 今回、講師として来てくださるのは、放送作家であり、格闘家でもある大井洋一さん。 検索すると出てきたの

    • 弱い自分も愛せるように、

      2022年6月25日。土曜日。天気は晴れ。 その日は朝からなんだか上手くいかないことが続いていた。 「今日は企画メシの最初の講義なのに・・・!」 刻一刻と時間が近づいてくる。 あれだけ楽しみにしていたにも関わらず気持ちを作って臨めてない悔しさと、勇気を出して飛び込んだ世界に果たして着いていけるのだろうかという不安と、どんな仲間たちに出会えるのかというワクワク。色んな感情が押し寄せては引いていく。久しぶりの高まる感情に、吐きそうなほど緊張していた。 どきどきしながらZOO

      • 「最後の恋」について考えてみた、

        先日、バチェラーで最推しのもりもり制作の【フォト&短編エッセイ集】が届いた。 そういえば、クラウドファンディングで支援させてもらったっけ。そんなことを思い出しながら封を開ける。すると表紙の儚げなもりもりに目を惹かれ、気づいたらどっぷり読みふけっていた。 この作品のテーマは「最後の恋」。 あなたにとっての「最後の恋」はいつ?どんなものだった? 学生最後の恋、10代最後の恋、などなど「最後」といっても色んな最後がある。いろんな人の最後の恋は、甘酸っぱかったり、ほろ苦かった

        • 大切な人のそばに駆け寄る準備は出来ているかい、?

          夏の始まり、健康診断の結果が返ってきた。 結果は「E判定」。再検査の案内が入っていた。 その日の体調が少し優れなくて、引っかかっただけだろう。 そう信じて受けた再検査。 結果は変わらず、念の為大学病院の受診を勧められた。 (え、もしかして・・・?) 胸がざわざわする。その時に思った。 このままじゃ死ねない、と。 「自分が挑戦してみたいことに、素直になってみました。」 そう言って一歩踏み出した。はずだった。先の見えない業務に振り回される日々。大事な人に会う予定も、自分の

        迷走した先に見えたこと。そしてこれから。

          あなただから、を増やしていく

          『安ければ、安いほど良い!』 そう叫ばれる時代は、もう終わりに近づいていると思っていた。 内装会社に勤めてみて、目の当たりにする現実。 職人さん、1日あたり約20,000円。 あなたはこれを高いと思うだろうか?安いと思うだろうか? 正直、私は安いと感じた。これだけの技術を持っているのだから、もっと強気に出ても良いのに・・・と。 海外に行った友達が言っていた。 「路上販売をした時に、チェキを100円で販売したの。そしたら、現地の友人に『自分で自分の価値を下げてはいけない』

          あなただから、を増やしていく

          都会の空を独り占めしたい。

          平成最後の夏が終わり、令和最初の夏がやってくる。 ふかふかの椅子に座って、夏のかほりがする夜風に当たりながら、ふふん♪って気取りながら、文字を綴るのは控えめに言って最高だ。 この前、ビルの屋上で寝そべって、空を見上げていたのだけど。 あれだけ狭いと思っていた都会の空が、果てしなく広く、続いていて。パキッとした青に眩しいくらいに真っ白な雲。天に向かって伸びていく高層ビル。都会の空を独り占めしたかのような気分になった。 『こっちの空は狭いな〜』なんて思っていたけど、それは

          都会の空を独り占めしたい。

          自分のスキに敏感になること

          キライ!!!と大声で言えなくても、なんとなく嫌だな、、と思うことは日常にほどほどに散らばっていたりする。 そんな、なんとなく嫌だな、、は積極的に避けたほうが幸せに敏感になれる。 なにも我慢することではないのだ。我慢したところで、自分は苦しくなって気分が悪いし、なにより本当の気持ちが見えなくなる。 昔からヒトの目を意識しすぎていた私は、我慢ばかりしていた。なんとなく嫌だけど、相手がいいならそれでもいいかな。そんなことばかり繰り返していると、ふと、自分のスキってなんだっけ?

          自分のスキに敏感になること