naana

福岡に住む社会人6年目 いろんな日常をカタチに残すことにしました。 ひらめきとかとき…

naana

福岡に住む社会人6年目 いろんな日常をカタチに残すことにしました。 ひらめきとかときめきとか そういうのに正直に過ごす。 マイペースな成長日記 基本は備忘録🐈

最近の記事

愛くるしいほど不器用に生きてた自分で

生きてると本当にいろんな出来事がある 重苦しいテーマではなくて 日常ってそんなもんだよなって 向き合ってみた話。 何か1つのことが起きたら 笑ったり泣いたり怒ったりを積み重ねて その先をどう描くか向き合って進む。 また起こったら、また同じように向き合う。 この先もきっとこの繰り返しなんだと思う。 -- 描いて進んで、立ち止まって、また進んで そうやって物事を乗り越えていく。 そうやって人間強くなるし、磨かれる。 ただ、本当の意味で乗り越えるには かなりの時間を

    • 大体、期待と不安どっちが上まわるかな気がする

      何かを踏み出すとき 大切な決断をするとき この2つの感情が交差する。 旅に出るのもそうだ。 行き先を決め、行く時期を決め、行き方を決め 実際に行動し始めると現実味を帯びてくる。 早く行きたいわくわくと 本当に辿り着けるのか、 辿り着いた先で何か起きないか不安にもなる。 ただ、行ってみないことには 全ては想像で終わる。 頭の中で完結させて良いの? 目で見て、耳で聞いて、肌で感じる その場所に行った人にしか その感覚までは味わえない。 期待が上回っちゃったなら 大

      • 人生の主人公は、あくまで自分だから。

        たぶん、わたしがたくさん言ってもらった言葉だと思います。特に思い悩む場面で。 今もずっと自分自身に伝えつづけてる大切な言葉。 今日は、周りの人にも伝える機会がありましたなお話。 ------- わたしは言葉をキャッチしやすい。 そして、印象に残ったものは、自分の中にずっと残っていて、必要な時に思い出します。 そのタンスの引き出しみたいなスタイル 結構面白いなって自分で思います 笑 そのタンスの中にある言葉は 基本的には自分のためにとっておくんだけど たまにこの人に

        • 思ってたより、恋をしてた。

          わたしをよく知る人には きっとこれを言葉にしたのを珍しがられそう。 ------- 昨日仲良しの友達と話していて 気づけば思い出を振り返ってた。 自分としては、 "大した恋愛してきてない" と思ってました。 そして、失敗の方に目がいっていた。 また同じ失敗をしないように どうやったら、、。 みたいな思考でだいぶ自分を追い詰めてました笑 ただ、去年の後半辺りから 少しずつその辺は緩めることができたんです。 そこもある種価値付けができた。 あとは初めての出来事すらも

        愛くるしいほど不器用に生きてた自分で

          ヒトよりねこの方がしっくりくると言われた話

          わたし、ねこだったみたいです。 少しは自覚してたんですが、 かなり日常がねこだったようなんです。 よくある犬っぽい、ねこっぽいの話を 最近ある友達と話していて 相手は犬っぽい人でわたしはねこっぽい人 ふわっとそんな着地をしてました。 ただ、その友達はまだ関わりが浅い人なので わたしのLINEからは忠犬っぽさを感じる とも言われてました。 ------- まぁこの時点で何の話? って感じなんですけど 上でした会話を関わりが長い友達 お世話になってる知り合いの方にした

          ヒトよりねこの方がしっくりくると言われた話

          会いたいのに会えないが、多すぎないか

          今日はすごく感情を表に出せた日なので あったかいままここに残す。 自分のための日記。 カラフルな色とりどりの世界が好きだけど ちょっと今は世界がモノクロに見える時がある。 ------- お世話になってる方にセッションしてもらって 今の自分についてアウトプット 少し導きのアドバイスをもらった。 コーチングはすごい。 コーチによっていろんな色があるけど ほんとに本音が出てくる。 心の中のつっかえてたところが 音を立てて動き出すのがわかる。 わたしがそういうのをキャ

          会いたいのに会えないが、多すぎないか

          話に聞く、インドみたいな場所

          たぶん、前の会社を辞める前に書いてたのであろう noteの下書きが出てきたので残しておく。 ----- インドみたいなんだよ、わたしの会社。 気心知れた友達に、お酒の席でそう呟くとピッタリと笑われた。 比喩として使っただけで、実際に行ったことはないけれど、今いる場所がインドみたいだとよく思う。 インドに行った友達は何人かいる。 「もう行かない、あんな場所」 よく聞くフレーズ。 でも、それで終わらない。 「でも、なんかまた行きたいと思ってる自分がいるんだよね」

          話に聞く、インドみたいな場所

          知らないのは恥じゃないと思ってる

          今の会社は、たくさんのシステムとかを扱えるような頭脳派の人が多い。 仕組みもほんと複雑なものが多い。 システムも資料も何個あるのみたいな環境。 使えないとダサいみたいな空気も若干ある。笑 入社してすぐの時は、ほんとに知らないこととかできないことが多かったなって思う。 ついて行くのに必死で焦りしかなかった。 そういう場面って、会社だけじゃなくて日常でも少なくはないけど、ちょっと最初恥ずかしい気持ちになるのよねやっぱり。 何もできないじゃん!は!どうしよ!みたいな笑

          知らないのは恥じゃないと思ってる

          鈍感というよりか、切り替えなんだよな

          社会人になってからのわたしは「鈍感力」を鍛えようとしてた。 もともと感受性が高くて、周りのこともすぐ見えたり、空気がわかったりする力が高いから全場面でそれをしてると心の疲労がすごかったから。 特に仕事の場面で心を動かし続けると身が持たないのも実感していて、必要以上には「気にしないふり」「聞かないふり」をしてた。 --- 特に最近までは仕事で余裕がなかったので より何事にも鈍感になろうと過ごしてた。 体調不良で人が減ったりで業務過多 その状況で言葉の攻撃性が高めの方と

          鈍感というよりか、切り替えなんだよな

          繊細であることの自己理解

          最近、昔から疑問に感じてたことを代弁してくれる言葉が増えたなと思ってる。 思春期からここの理解あったら、 もっと楽だったのかもなとか思うこともある。 ただ、その言葉に頼りたくない自分もいて、 なんとなく鎧を身にまとっている状態だった。 今日はその鎧をおろそうと思ったお話。 ---------- HSP=Highly Sensitive Person 生まれつき非常に感受性が強く敏感な気質を持った人 初めて見かけた時(たぶん1年前とか) 「あー、わたしこれだな」って

          繊細であることの自己理解

          I often say soso.

          "Do you like it?" 電車で偶然出会ったアメリカ人の女性に尋ねられた。 その人は、アメリカと日本を行き来して働くような心理学者をしているとのこと。      it が指すものは、生活する上で結構大事なものだった。     そこで私が数秒かけて絞り出した言葉は、 "unnnnn...soso. "      少し情けなくて、恥ずかしい気持ちになった。   ―――――――     中学校の時、英語の授業が始まるタイミングで 毎回そ

          I often say soso.

          目は肥えても据わらないように

          タイトルは日々気を付けようと決めていること。 人は様々な経験を経て大人になっていく。 多くの経験を重ねるほど慣れが生じ、 良くも悪くも落ち着きに変わる。 その慣れがもったいない働きをしないように気を付けたい思うことが増えた。 もちろん常に初心とはいかないが、視点を変えたり、楽しむことは忘れてはいけないなと思う。日々の反省でもあり、目標でもある。 ――――――― そんな今回は5個目の記事ということで「旅向いてない芸人、旅に出る」という話を少し長めに綴る。 BUCK

          目は肥えても据わらないように

          追いたい背中

          誰もが思うことがあるだろう。 "この人みたいになりたい" "この人に追いつきたい" それはきっと憧れ、尊敬、目標 いろんな名前がつく感情。 先日、同い年の友人が言っていた。 「自分には追いつきたい人がいる。だから今は成長したい。」 そう語る姿は素直にかっこいいと思った。 別の日、3つ上の先輩が言っていた。 「息抜きとか苦手なので、俺は突っ走るよ。」 この人はまだまだ先へ行く人だなと思った。 彼らの姿を見て思う。 自分の目から見てすごいと感じる人たちが前

          追いたい背中

          白髭と作業着のおいちゃん🧢

          大好きな人の紹介からこのブログは始まります。 今日は、その人の誕生日だから。 私の祖父は、いつも作業着だった。 白い髭に青い帽子。 私の自慢のおいちゃん。 「物を大切にする」 「誰かのためになることを率先してする」 「強くて、優しい」 生きる上で大切なことを たくさん教えてもらってきた気がする。 手先は器用だけど、感情表現はとても不器用で 人を優先するあまり、自分は後まわしにする 損得勘定で生きない姿がとても好きだった。 そんな姿を知っているからこそ

          白髭と作業着のおいちゃん🧢