酩酊

びっくりするほどゆらゆらしている。そう、酔っぱらうとピントが合わなくなるから主観的にはすぐ酔っ払ってるってわかるんだよね。外にどう見えてるかは知らん。

仕入れを頼んだ白ワインをほぼ1本飲んだからでろでろになってしまった。

お酒は弱いんですよ。外から見たらあんまりわからないようだけど。化粧してると赤くなってもわからないからね。


楽しかった。楽しかったなあ。

ライブもだし、やりたかった麻雀ができたのもよかった。適度にあがって適度に振り込んだ。

なーんかもーどーでもいーよねー。いっつもこんな感じで生きていけたらいいのにな。

見知らぬ人とも楽しくお喋りできてあらゆる刺激が不快以外に変わるような。笑いながら人をぶん殴れるような。そんなことはしませんけれども。


今日は睡眠薬を飲まずに眠くなるまで新しいゲームで遊ぼうと思ってたけどこれはどうなんだ。めちゃくちゃ転んじゃうんじゃない?そもそも家までたどりつけるのか。

酔っ払って好き勝手喋り倒してそれでいてやばい部分は出さずにいたからあの店での評価は下がっていなくて。

いやあこの状態で恨みがある人が現れたらまじで正気を保つ自信がないけど現れないからそこそこ正気を保ちつつおうちに帰って平和に過ごすんだ。歯を磨いて眠くなるまでゲームをやってぱっぱらぱーだけどそれでいいんだよ。


この時間の終電くらいは同じような酔っ払いが存在するからわたしも意外となじめてるのかもと思っちゃったりするよね。次に足を踏んで謝らなかったら許さん。

これはもう前頭葉さんはおやすみモードなのでわたしに余計な刺激を与えないでくれよな頼む。

鍵を握りしめて、何かあったら刺そうと思っている人間もいるってことだよ。てめえの地位に甘えんなよ。頼むよ。あなたの目をえぐりたいわけではないんだ。正当防衛なんてしない方がいいに決まってる。でも、それでも、その機会を狙ってる自分がいる。


あー酔っぱらうと楽しいんだなあ。

酔っ払ってるとどうでもよくてくそみたいな言葉を綴ってしまうね。どうでもいいね。

早く家に着いてゲームの世界に行けますように。


わたしはどちらかというと弱者の味方なので弱者を狙う加害者は心底憎いんですよ。もしも自分が見える範囲でそういうことがあったとしたら全力で立ち向かいたいんですよ。

弱そうな人間を狙う卑怯さに腹が立って仕方がない。わたしは今のところ妊娠しないからいい。好きなようにすればいいけど、代償にせめてお前の視力は奪うからな。覚悟しとけよ。絶対に許さない。

お前らには強者の力を振りかざす機会があるかもしれないけど弱者にも多少の力はあるんだよ。弱そうな人間ばっかり狙ってんじゃねえよ。リスクがないと思ってろ。


理性なんて、無い方が生きやすいんだろうなあ。


※無事に帰れたのでゲームします。

いやあ気持ち悪い気持ち悪い。

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