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摂食障がいの克服165【The responsibilityと『緩和』】

 【responsibility】

 今週は5日勤務で、うち3日間の帰宅時間が22時を回っています。
 
 ものすごく働いているようですが、私の勤務スタートは午後から、それも正午ではなく、本当に午後からです。
 
 けれど、今まで怖くて書けなかったけれど、働けなかった時期は1年以上、年単位でした。なので、働き出したことだけで、私自身にとっては、‘画期的’な出来事で、もっというと涙ぐむぐらいたぶん嬉しいことで、その時にひとつの失敗(というか、不器用で人より時間が掛かるとか)が、もうイコール『自分、やっぱだめだね』と奈落の外まで突き落とされる感覚・・・それで、昨日は闇の闇までまた戻ってしまいました。

 そして、私がその瞬間不安を感じていたのは、今日の仕事。
 もう少し準備したほうが絶対いいのは、わかっていた。

 わかっていた・・・けれど。もう”体力の限界”、で眠ってしまった。

 【”緊張”と”緩和”】

 人は機械ではないので、『緊張』の後には『緩和』が必要だと、私の主治医が言っていました。昨日私が帰宅して、そのまますぐに今日の準備を始めてそのまま今日を迎えたとしたら。恐らくはまた危ない方向に向かう。

 私はノートが大好きです。だから、帰宅して、ネガティブ一直線だったときの昨日の気持ちをそのまま書いて。そして読んでくださる皆様に感謝して、今日も仕事してきました。

 『緩和』それを与えてくれるのが、この場所。ノートです。
 緩和があるから、またがんばれる。弱音を吐いたし、ネガティブ一直線になったけれど、だからこそ、この場所で繋がれたから、またがんばれる。

 昨日までの事前準備及び、今日も時間を何時間、かけたので、恐らくは大丈夫だったと思います。

 今日のクライアントが『ありがとうございます』と言ってくれた瞬間。嬉しい。

【pride or to do】

 人は、仕事にプライドをもって臨むべきだと思うし、また、そのプライドに裏付けが必要だと思う。どんなビジネスであれ、人が自分のお金を預けて任せるということは、それ相応の責任を負うことであり、それ相当のサービスを提供することだと。

 けれど、お金が発生しない場所では、自分の苦しみを吐き出す場所でもいいと思ってます。

 だから、私はノートという場所に甘えているし、もしも眠れないなら、そんな思いを共有できたらいいのに。そう思っていて。

 ただ、生きているだけで。
 そう思うんです。もしも『responsibility』を語るなら、ノートで関われたからずっと、そのご発信をみていたい。いつもいつも、どんなご発信でも、時に涙が出そうでも、やっぱり繋がれるってすごく素敵だなーって思います。

 生きる、それだけできついけど。

 生きてる、それだけで、関われたとしたら、私は嬉しいです。



 読んでくださって、ありがとうございます。

  

 

 

  

 

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