成長曲線

努力量と成長は比例しない

新年度が始まりました。

不安と期待で胸がいっぱいな人がいる一方、恐い大人たちがTwitter上で「社会はやべーぞ」と脅し回っている姿が散見されています。

なので私は打ち消しのアプローチで、「やべーのは最初だけだ」ということをお話しようと思います。

目次

1. みんなが描く成長曲線は「比例」
2. 実際は指数関数的な成長曲線

1. みんなが描く成長曲線は「比例」

社会人になって始めにぶつかる壁の1つに「努力しているのに成果が出ない」というものがあります。

そういった人がなぜ成果を出せないのか。それはそもそもの認識が間違っている場合が多いのです。

【1つインプットしても1つしかアウトプットは出ない】

努力=インプットとした場合、新しい知識や能力がその人に資産として蓄積されていくことになります。

もちろんその資産をそのままアウトプットすることが最初のうちはほとんどなわけですが、当たり前ながら1つインプットをしたところで1つしかアウトプットは出せません

【1つインプットしたら1つ忘れる】

>1つインプットをしたところで1つしかアウトプットは出せません。

と述べましたが、実はこれ、かなり難しいことだったりします。

1つずつを確実にインプットして、そのままの質でアウトプットできる人はインプット量とアウトプットの質が比例します。が、普通の人はそうはいきません。

人間は新しいことを始める際に膨大なインプットを行うわけですから、1つのインプットを行うと以前にインプットしたものの質が0.5くらいにまで下がってしまいます(忘れてしまう)。

2つ覚えたはずなのに、実際には1.5しか資産としては蓄積されていない。

この現実とのギャップを把握していないと、「自分は無能だ」「努力しても報われない」など、努力を悲観的に見てしまうクセがついてしまいます。

2.実際は指数関数的な成長曲線

ここで結論に入るわけですが、実際の成長曲線というのは上図のように指数関数的なグラフです。

これはある程度の量のインプットが資産として蓄積されたとき、アウトプットが個々のインプットからインプット同士の掛け算になるからです。

【インプットの量が多ければ多いほど高質なアウトプットへ】

掛け算の元となる個々のインプットには相性があります。

インプット同士、全く掛け合わせれないものもあれば、2つをかけ合わせただけで飛躍的に高質なアウトプットを出せる場合もあります。

さらに言えば掛け算の相性には個人差すらあるので、ひとえに定量化することもできません。

【最初のうちはやってゆくしかない】

特に社会人のなりたての頃は、この努力量と成長のギャップに苦労することが多いはずです。

なので、こういった考え方を「知っていてがんばる」か「知らずにがんばる」のでは、気持ちの楽さが全く変わってきます。

どうか努力しているのに成果が出せないみなさん、さらには新しく社会にでた新卒のみなさん、それはきっと「無駄な努力」なんかではないはずです。

環境が合わないだとか、がんばる意味がわからないだとか。そういった方はすぐに転職するべきだと思います。

ですが、本当にがんばっていて、中々成果が出ずに苦しい時は、もう少しがんばってみてはいかがでしょう。

私の経験上、一番苦しい時期の一寸先に、あなたの努力が報われる瞬間がおとずれるはずです。

投げ銭スタイル

※以降に文章はありません。ちょっといいチョコくらいの価値があったと思う方は投げ銭してください、やる気出ます。新卒の方は投げ銭してないで、ビジネス書を買ってください

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