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ONKYO小型DAP DP-S1 rubato その5

またまたONKYO小型DAP DP-S1 rubatoネタです。4月19日にメーカー純正保護ケースが発売になったので早速購入しました。

上の写真の通りで、皮風になっていますが、合成皮革(PUレザー)です。これで4000円ちょっとですので、ややお高めかも知れません😅。内張りの黄色い布地部分がすごく目立ちます。

本体を入れると上記の通りです。内側の黄色の布地部分はほとんど隠れてしまいますが、ちらっと見える部分がちょっとしたアクセントになっています😉

流石純正ケースだけあって、裏側の「ONKYO」という刻印が格好良いです✨

ヘッドフォンやイヤフォンのコネクタ部分やボタン操作部分は大きく開口しており、大きめのコネクターも接続し易くなっていて、ボタン操作もし易くなっています。逆に言うと、開口部分を大きく取られているので、露出部分は本体が傷つき易いとも言えます。このあたりは操作性との兼ね合いなのでなんとも言えない所です。

このDP-S1はホールドスイッチが小さくて操作しにくいので、純正ケースは操作しやすいようにホールドスイッチ部分は大きめに穴を開けてくれています。microUSB部分も大きめに穴を開けてくれていますので、どんなmicroUSBケーブルでも接続できると思います。左側の開口部分は何故空いているのか謎です...😅

上記はSONYのヘッドフォン・MDR-Z7とDP-S1を2.5mm 4極バランスケーブルで接続した様子です。なお、バランスケーブルは中古で購入したMUC-B12SM1をベースに2.5mm 4極コネクターに改造しています。持ち歩くときは本体を傷つけないように余っていた写真一番右側のiFi micro iDSDのポーチに入れています。

このONKYOのDP-S1 rubatoですが、最近のファームウェアのバージョンアップでアップサンプリングやHi-bit32が音飛びなく使えるようになり、更に音質が上がった感じです。現在は常に192kHz・32bitにアップサンプリングするように設定しています。また、ゲインはヘッドフォンを使う場合はNormalが良いようです。使い勝手はプレイリストが本体でしか作れないとか、大量の曲データがある場合、下の方までスクロールするのに時間がかかるとか、スマートフォンのリモコンアプリで音量調整出来なくなった不具合が残っている、いちいちこまめに電源OFFしないとバッテリーがどんどん減ってしまう、アルバムカバーアート写真が曲一覧画面で出ないものがある、再生画面でカバーアート写真が小さくしか表示されないことがあるなど、まだまだ改善の余地があるのですが、こと良い音で音楽を聴くということに関しては小型で可搬性に優れており、現時点でもとても満足しています😊。小型で音が良いというのはモバイルオーディオプレイヤーとしてはとても重要ということですね😉

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