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自己紹介/カンノ ノリヒコ


北海道・えりも岬上空(2020年12月撮影)

北海道出身で現在、東京・新宿エリアに住むコピーライターです。

航空会社のステータス修行(有償チケット)や貯めたマイル(無償チケット)を使い、週末をからめて全国各地に滞在。現地探索でグルメ&お酒を堪能し地元の方や同席の旅人とコミュニケーションが、あ~楽しい。

沖縄/多良間島、水納島上空(2019年9月撮影)

沖縄ハードリピーター(沖縄訪問120回)で、離島好きのアイランドホッパー(先島諸島の有人全17島制覇)です。石垣島、宮古島はそれぞれ20回、最南端の波照間島は10回訪問。ホテルよりも旅人同士の交流が楽しい民宿、ゲストハウスがお好み。ちなみに石垣島や宮古島には“行きつけのBAR”があったりします。1年に1回くらいしか行けなくても入店時に「おかえりなさーい」と言ってもらえます(涙)

JAL、ANA両方のマイルを貯めだしてから、各種ポイントを無視できない、いや、カギを握る(要はすべてのポイントはマイルに交換できる)ことを知り、楽天ポイント、Tポイント、dポイント、Pontaポイント、nanacoポイントをはじめ、生活についてまわるポイントすべてを取集(いわゆるポイ活ですね)。最大限、高効率でポイント獲得ができるよう、ポイントサイトの活用や各種電子マネー、OOPay、20枚のクレジットカードを駆使し決済の最適化を常に模索。※そこらへんにいる主婦より1円に厳しいです、ハイ。

航空会社のステータスはあまり興味がなかったものの、全国出張がアホほどあった2019年に“その流れ”を活かしステータス修行開始。JAL=サファイアを通り越しJGCプレミア到達。サクララウンジ、ダイヤモンドプレミアラウンジを享受できる身分に酔いしれ⁉翌2020年にANA修行を決意(赤組・青組のダブルステータスホルダー=紫組狙い、ですね)。コロナ禍で感染へ細心の注意を払いながらANAプラチナ到達。これにより、JAL、ANAとも“一生ビジネス扱い”の権利を手に入れました。

以後、2021年はJAL=JGCプレミア、ANA=SFCプラチナ。2022年はJAL=JGCサファイア(降格↓)、ANA=SFCプラチナからダイヤモンドへ昇格!2022年はJAL・ANAともポイント2倍付与の長いキャンペーンがあったので、歯を食いしばりながら有償でANA便(主に羽田-那覇)に乗り続け、憧れの天井人、ダイヤモンドに到達しました。2023年もダイヤ修行を行いなんとかキープしています。

と、いうことで2024年4月からはJAL=JGC平会員、ANA=ダイヤモンド会員、というステータスになります。いや~最上位のダイヤモンド会員……気持ちぃ~。芸能人でいうと、海外に飛びまくる出川哲朗さんやイモトアヤコさん(ジャニーズの風間俊介クンも有名ですね)、そんな方々と同等という……機内ではCAさんが「担当のOOです」と自ら名乗り、私の名前を呼んで出迎えてくれたりします(もう、ハズかしくて気持ちぃ~)。

ANAプレミアムクラス

ちなみにJALではなくANAのダイヤモンドを選んだ理由は国内線でも全便で食事が出てお酒が飲み放題の「プレミアムクラス」という座席に無償(アップグレードポイント使用)で乗れることですね。※JAL国内線だと路線が少ないファーストクラスに有償で乗るしかない、よね。

北海道・稚内で出会ったうに丼

2024年もこのダイヤモンドステータスを活かすべく、有償・マイル(無償)を問わず、日本中飛び回って現地の美味しいものをおつまみに飲んだくれたいと考えています。いま東京の飲み屋でボトルキープはしていませんが、北海道と沖縄でボトルキープ。流しませんよ、今年も。

ちなみに「プラチナ」ステータスはSFC会員になればほぼ同等のサービスを半永久的に受けられますが、「ダイヤモンド」ステータスは年末に完全リセットされるので、毎年毎年が勝負となります。ダイヤモンド維持(防衛と呼んだりします)のため、今年も修行を決行!沖縄便を中心に毎週のように飛びまくる予定です。

都内にいる平日や、珍しく⁉地方に飛ばない週末は「東京を旅先」だととらえて、食べ歩き・飲み歩きをしています。特に老舗店への深いリスペクトを持っていて都内で100年以上続く老舗飲食店をリストアップ(約200店)。このリストは世の中的に価値があったようで、いろんなメディアからお声掛けがあり、グルメガイドとしての連載やテレビ番組の企画制作協力なども行ってきました。

夏は「新子」食べたいね

和食を中心とするランチは電車を乗り継いで都内中を巡るなど、ライフワークに近い感覚。休日の昼飲み・朝飲みはもちろん、立ち飲み、角打ち、せんべろ店、町中華、絶滅しそうなレトロ食堂が好きで、自宅飲みを含め年間364日お酒を供にする呑兵衛です。※年間1日の休肝日は健康診断前日 

函館駅近くの”角打ち”にて

都内で培った外食店への嗅覚を飛んだ旅先で発揮し、居心地の良い店を発見して飲み食いしているのが至福の時。そういう店では、店主はもちろんですが隣の客とも意気投合し、勢いのまま一緒に二次会へと流れることも多々有り。本当に月に1回くらいあります(最近では高知、函館、宮崎、那覇、稚内などでありました)。加えて相手もJALとかANAのマイラーやステータスホルダーだったりして超絶盛り上がります。似たような感覚を持っているんでしょうね。

この4年間で1番多く訪れている旅先はダントツで「那覇」。これはJAL、ANAとも修行僧の聖地でありステータス獲得におけるコスパ最強路線だからですね。私も2023年は計31往復(ヘンタイ)。「新宿より那覇の方が詳しい」は最近の口癖だったり。

修行以外で1番訪れているが北海道「函館」。2カ月に1回くらいは飛んでいます。これは私が道産子であり海鮮好きなこともあるのですが、空港から街が近く、街もコンパクトで朝・昼・晩と魚介をおつまみにお酒が飲める環境だからです。5年前に初めて2日間飲み歩いた際の感想は「実在した竜宮城!」でした。

高知空港から羽田空港へ飛び立った直後の機窓から

次点で「高知」。こちらも空港から街が近く、“酒飲みに寛容”な街で非常に居心地がいいですね。飲兵衛のカリスマ・吉田類先生、はちきん⁉島崎和歌子さん輩出の街……納得です。

富士山とANA

さて、超なげ~~~自己紹介ですが、最後に「ノリヒコ」という名前について。実はペンネーム?です。鉄道好き(鉄オタ)で乗るコトが好きな方々=「乗り鉄」という言葉が市民権を得ています。それの飛行機版はないのか?ひたすら飛行機に乗り続け“苦痛を伴う”ような「修行僧」でいいのか?と常々思っていたところ、ANAの機内誌『翼の王国』で連載しているマンボミュージシャンのパラダイス山元パイセンが私と同じ思いを持っていることがわかり、同連載ページ内で「ノリヒコさん」というワードを提唱、記述していました。「乗り鉄」ならぬ「乗りヒコーキ」で「ノリヒコ」さん。うん、アリかも。いただき。というワケで自己紹介でした。

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Message:あなたと飛んだ旅先で偶然出会い、カンパイできることを楽しみにしています。

※しばらく無料でトライアル投稿予定

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ほぼ毎週旅をしてます。ほぼ毎日美味しいランチを追い求めています。ツイッターで私の”いま”を公開中です。よろしければ。
https://twitter.com/norihiko_Kanno

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