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MERI PROBENCE 1/43 Ferrari 642 USA G.P. 1991


キット

メリプロバンスのキットです。


ボディとアンダートレイを合わせてみましたが、リアウイングステーの取り付け位置がずれてたり、アームの高さがあわなかったり、仮組みまで一悶着ありそうです😢


ステアリングも、穴が開いてないので刺さらないし、ピンバイスも入りません。
まさかのホイールの穴がズレてるのは別にパーツを手配するとして、アンダートレイの歪みがひどく、作り直したほうが早いかな〜、といった感じです😮‍💨

製作


真鍮板と格闘しております。
アンダートレイ、なんとかいけそうな気がしてきました。


こまかなパーツをつくるためひさびさ3Dプリンタを動かしました。 リアのパーツはすこし調整が必要なのでもう一回出します。
いろいろはんだ付けして、形が見えてきました。 (一本、はんだが流れすぎてボルトナットを固着してしまい大変でした😰)


ええやないの。
エンジンブロックの収まりがわるいので、3Dプリンタで作り直しました。こういうとき便利です。
サスアーム、ドライブシャフトも仮組みしました。
ボディとアンダートレイの間に隙間があるので、プラ粉&瞬着で埋めます。
リアウイングははんだ付けしてからフラップのすきまの広さに気づいてしまい、0.5mmの真鍮線で延長しました。 何もしないよりは良かったのではないかと思っています。

塗装

サーフェイサーを吹きました。
リアのラジエーターをクロームシルバーで塗装したんですが、黒かったような気がして、調べたらやはり黒でした。 6個プリントしておいたラジエーターもなくしたりなんだりで、残り2つ、、
フェラーリはデカールが少なくていいんですが、位置決めがむずかしい😥
ソフターでしわくちゃになっちゃったので、No28に変更😥
GOOD YEARのタイヤマークはデカールより塗装が好きなので吹きます。 いろいろためしてみたところ、ガンダムマーカー エアブラシシステムがいまのところよいです。
何が良いかというと、以下です。 ・塗料の濃さを気にしなくて良い ・隠蔽力がある ・すぐ乾く ・すぐ落とせる テンプレートを両面テープで指につけて吹いてます。参考までに。


シートベルトを取り付けました。
タイヤ、ホイールを作ってみましたが、サイズを間違えたようです😥
削り落としたヘッドレストを洋白帯金から作り直しましたが、使ってない洋白帯金が3セットも出てきました😰 今回も1.8mmでしたので、出番なし。


スポークもできました。 行けそうな気がします。 あと、こんなスナック菓子があったような🤔


バフレックス2000で中研ぎして、このあとクリアー吹いてます。
43でも、ナットでタイヤが固定できないか、試行錯誤してます。


ボディ以外を少しでも仕上げとこうかと思いましたが、ボーテックスジェネレーターとアップライトががっつり干渉してますね😰
スペーサーをかませて左右のタイヤ幅を広げるしかなさそうです。
黒いところを塗り分けました〜。

組み立て

なんとかウィンドシールドがつきました😰 すんごいむずかしいです。4時間かかりました😮‍💨
そもそも平面を立体に貼るってムリなんじゃないかと。 途中であきらめかけました。 そして出来はもちろん怪しい感じです。
仮組みしたはずなのに、いろいろ歪んでおりました。
組み立て、いつもどおりトラブってます🥺
・ドライブシャフトを短くしようとして紛失
・ヘッドレストをゴミと間違えうっかり廃棄
・そもそも考慮不足で組み立て困難
ウインドシールドをスモークグレーで塗装しました。 まもなく完成(するはず😥)

完成

完成しました!
MERI PROVENCE MP009 Ferrari 642 USA GP 1991

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