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夫にnoteの使い方を提案してみたけど却下されました

せっかく夫婦でnoteを始めてみたし何か面白そうな使い方がないものか9回目の結婚記念日前夜に話し合ってみたが、見事にすべて却下されてしまった。

提案してみたnoteの使い方は
・note交換日記
・人生相談室
・お題を提案
・好イラスト合戦

これはいけると思った note交換日記

日々の些細なことを書き留めたりするのもnoteだと思うのだけど、それが夫、妻へのメッセージだったら楽しいかなと思い提案してみたのですが、さらけだすのは恥ずかしいと却下。

どこまでさらけ出そうとしてくれたのかは不明だけど、好きとか愛してるとかのラブラブ交換日記のつもりは毛頭なくて…。恥じらうほど何を書こうとしたのが気になる。

人生相談室

主人はバーで働いています。
バーと言えば悩みのるつぼ。悩みや愚痴をぽろっと口に出せるのは、友達や家族、上司という関係でもないからこそ。

お酒の力もありバーは人生相談も多い場所。きっと彼もたくさんの人生相談を受けてきたはず。ならば、こちらが何か相談したら「おっ!」というアドバイスが返ってくるんじゃないかと知恵袋ばりに「わたし、主人のほかに好きな人がいるんだけど…」と相談してみた。

さほどお酒も入っていない、店のようにキリッともしてない、ソファに寝そべってる旦那に相談しても気持ち乗らず面倒になってきた。これは私が却下。

お題を提案

お題を勝手に決めて提供してみた。

「漬け酒と宇宙」をテーマに書いて!とお願いしたら、笑っただけだった。おそらく彼なりのスルースキルで却下。

好きな絵なら乗ってくるかと思ったイラスト合戦

これは単に、スマホのアプリを使って絵が上手な人と下手な人が同じテーマでらくがきするってだけのこと。
この辺りから、「はいはい」って感じで聞いてるだけの主人。

人のモチベーションを上げるのは難しい。

書くことに慣れたいと言いつつも、きちんとしたものを書き残したいという気持ちが強い真面目な主人。「気軽に書く練習と思って noteをやってみたら?」は通じないらしい。

そこは長所でもある。サイトの記事をお願いすると、時間はかかるけど良い記事を作ってくれるので大変ありがたい。

そんなことを話しているうちに思い出したことがありました。谷川俊太郎さんの『すき好きノート』。一番近くにいる人だけど知らないことだらけ。「好き」を共有できたら楽しいだろうなと思って買ったノートでしたが、なかなか手をつけずにいました。結婚してまるっと9年。『すき好きノート』新しい発見がまだまだ楽しめそうです。







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