ショーペンハウアーが語る、物書きとして大切なこと 『読書について』
読書、本を読むことについて語られている本は多数ありますが、
今回は1800年代に書かれた、ショーペンハウアーの『読書について』を読み、非常に示唆に富んでいたので筆をとってみます。
ショーペンハウアーってだれ?1700年代後半に生まれ、かのゲーテと友人関係であった哲学家。
日本では森鴎外、海外ではアインシュタイン、ヘッセ、フロイト、トルストイ...と、以後の登場する各分野の傑出した天才たちに影響を与えた人物です。
『読書について』そんな多くの人物に影響を与えた彼が語る『読書