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かゆくて我慢できない陰嚢湿疹を自分で治す方法(お医者さんも知らない)

成人男性が一定の割合で発症する「陰嚢湿疹」という病気をご存知でしょうか?

陰嚢(いわゆる金玉のことです)に、耐えがたいかゆみが発生する病気なのですが、その苦しみたるや経験した人にしか分からないものがあります。

しかも、なんの前触れもなく(実際は気がついていないだけなのですが)、ある日突然現れるので、一体自分の体に何が起こったのかと愕然とした気持ちになります。

この記事では、そんな陰嚢湿疹による地獄ような苦しみから抜け出すための方法をご紹介しています。

なお、この記事は個人で調べた内容や実体験を元にしていますので、必ずしも改善をお約束するものではありません。あくまでも参考にされつつ、自己責任でチャレンジされてください。

陰嚢湿疹とはどういう病気なのか?

それではまず陰嚢湿疹がどういった病気なのかを説明します。

と言っても、先ほど伝えた「耐えがたいかゆみ」が症状の全てと言っても過言ではないのですが、このような症状に当てはまる方は要注意です。

・陰嚢が突発的にかゆくなる
・陰嚢をかくとさらにかゆみがひどくなる
・陰嚢をかいている間はかゆみがおさまるが、しばらくするとまたかゆくなる
・動いているときは平気だが、じっとしているとかゆくなる
・夜寝る時になるとかゆくなる
・陰嚢にちょっとした刺激が加わっただけでかゆくなる

いかがでしょうか?
1つでも当てはまる場合は、陰嚢湿疹の可能性が考えられます。

ちなみに「湿疹」となっているので、陰嚢に何か目に見える変化が現れているのかと思われがちですが、見た目には分からないことが多いようです。

私の場合も見た目には分からず、原因の特定に時間がかかりました。

陰嚢湿疹はどうやって治すのか?

まず一般的な治し方ですが、基本的に「塗り薬」や「飲み薬」で対処するケースが多いようです。

ただし、これでは治らないという人も意外と多く、さらには病院に行っても治らなかったという話もあります。

「しばらく苦しんでいたらいつの間にか自然と治った」という話もありますので、正直はっきりとした原因はお医者さんでも分からないようです。

私は病院に行く前にまずは自分でできるところまでやってみるという方針なので、色々と調べて試行錯誤の末に完治させるができました。ちなみに医者には一度もかかっていません。

陰嚢湿疹の一般的に言われている原因

陰嚢湿疹が発症する原因ですが、先ほど述べたようにあまりよく分かっていません。

私が発症した時に調べた結果を挙げてみますと・・・

・不衛生にしていたことで細菌に感染し炎症反応が起こった説
・何かしらのストレス説
・蒸れが原因で皮膚の免疫力が低下し細菌感染した説
・逆に乾燥しているのが原因でかゆみが誘発された説

思いあたる節があるといえばあるし、ないと言えばないような微妙なラインの情報ばかりで、正直あまりしっくりこなかったため、別の原因を探ってみることにしました。

陰嚢湿疹の本当の原因とは?

私がたどり着いた根本的な原因は、ずばり「血行不良」です。

「いやいやちゃんと血液は行き渡っていますよ!ちゃんと機能していますから!」とおっしゃる気持ちはすごく分かります。私も機能そのものは問題ありませんでしたので。

「隠れ冷え性」というものをお聞きになったことはありますか?

本人に冷えの自覚はなく、局部や末端の血流が少なくなっている人のことです。

実は結構いるらしく、この存在を知ってから私もそうなのではないかと思うようになりました。

私自身は週3回筋トレなどで汗を流していましたし、これまで貧血や冷え性に心当たりはありませんでした。ちなみに夜はかなり薄着で寝ないと暑くて眠れないほどです(冬でも下着だけで寝ます)

それでも思い返してみると、冬場などは足や指先が異様に冷えていました。

当時は「寒いんだから当然」と思いながらも、靴下を二重にしたり手袋をはめたりと、体の末端の体温が明らかに低くなっていました。それに気がついていなかったわけです。

かゆみを引き起こすメカニズム

それでは血行不良が起こるとなぜかゆみに繋がるのか、そのメカニズムを説明します(あくまでも仮説です)

仮説1.血管内の血流量の急変動で神経が過剰に刺激される

仮説2.血流不足で免疫力低下→細菌感染で炎症

仮説1については、とあるお医者さんがKindleで自費出版されている本から着想を得たものです。陰嚢湿疹についての本ではなかったのですが、血行が不安定になるとかゆみが誘発されるメカニズムを解説されていました。

そのメカニズムを簡単に説明します。

血管は言うなれば血液が通る筋肉の管です。血流量に応じて柔軟に幅を調整していて、その周りを神経が覆っています。

血流量が少なくなると血管の幅が狭くなるので、血管そのものも収縮します。するとそれに応じて神経も動きます。

そこで急激に血流量が増加すると一気に血管が拡張され、それに応じて神経も刺激されます。

結果として神経が過敏に刺激され、それがかゆみとなって現れる、という仕組みです。

マッサージをしてもらった後にかゆくなった経験がある方は、そう言ったイメージだと思います。

これは陰嚢に何かしらの刺激が加わるとかゆくなるであったり、横になったり座ったりするとかゆくなる、という状況とも符合しています(全部が全部というわけでないですが)。

続いて仮説2について解説します。

血液は細胞が正常に機能するための栄養素や酸素を運んでいるわけですが、血液量が減るとそれらが十分に行き渡らなくなります。

栄養や酸素が足りなくなると細胞はうまく機能することができなくなるだけでなく、損傷した部分を修復することもできなくなります。

短期的ならなんとかなりますが、中長期で続くとやがて免疫システムも正常に働かなくなり、細菌やウィルスの侵入を許してしまったり、自分の細胞を攻撃したりします。

こうとして炎症とかゆみを引き起こしてしまうというわけです。

どちらが正しいのかは証明することはできませんが、私自身がこの考えに基づき対策を講じたことで陰嚢疾患を完治させることができましたので、おそらく全くの見当違いというわけではないのと思っています。

それではどのような対策を講じれば良いのかご紹介していきます。

陰嚢疾患を治す方法

ここでは具体的な方法ではなく、より柔軟にご自身の状況に合わせて判断できるようベースの考え方をご説明します。

対策は以下の3つに対して講じていきます。

・栄養不足
・細菌感染
・体温の低下(特に末端)

栄養不足への対策

まず栄養不足についてですが、きちんと自分で栄養を管理していない限り、ほとんどの方が何かしらの栄養失調になっているのが現状です。

本当は「バランスが大切ですよ」とお伝えしたいのですが、そんなふわっとした回答だと対策が取りにくいと思いますので、優先度の高い栄養素だけをお伝えしておきます。以下の2つです。

・タンパク質
・ビタミンB群

タンパク質の摂取の目安ですが、最低ラインがご自身の体重の1/2グラムです。体重が60kgなら30gが最低ラインです。

理想を言えば体重の1.5倍グラム以上は欲しいところですが、まずは最低ラインの量から意識するようにされてみてください。

続いてビタミンB群ですが、お肉や内臓系の食材に多く含まれる栄養素です。

タンパク質とも関連性の深い栄養ですので、両方とも不足している人は結構いるのではないかと思います。

ビタミンB群はエネルギーを生み出したり、血流量に関わる成分なので、不足すると血流が減ったり、吸収したエネルギーをうまく使いこなすことができなくなります。

慢性的にこの2つが不足してくると、体の末端ほど血流量が少なくなりやすくなるため、手や足先、そして陰茎や陰嚢と言った体の先の方ほど影響が現れやすくなります。

細菌感染への対策

続いて細菌感染についてですが、栄養不足と並行して対策を講じていく必要があります。

免疫システムがすでにフル稼働の状態だと、システムが混乱している可能性がありますので、薬などを利用して負担を減らしてあげる必要があります。

一般的な殺菌効果のある薬などを試してみると効果が期待できるかもしれません。

体温低下への対策

最後に体温低下に対しては、できるだけ体を冷やさないような工夫、逆に体温を上げるような工夫をしてあげます。

ここでいう体温とは体表面温度のことではなく、深部体温のことです。

深部体温はちょっとやそっとの外気温の変化では変動せず、できるだけ一定の温度を保ような仕組みになっています。

体温計で36度を下回っている方は、深部体温が低い可能性があります(体質もありますので断言できるものではありません)

体温が低い方は代謝が落ちていたり(それこそ栄養不足で)、筋肉量が足りなくて十分に体温を上げられない(それこそタンパク質不足で)、という可能性もあります。

まずはできるだけ下げないような工夫を、そしてできるだけ深部体温をあげる工夫を生活の中で取り入れてみてください。

陰嚢湿疹はもっと深刻な不調の前触れ

私の得た知識と経験を元にした「原因」と「対策」のご説明は以上です。

これで完璧に治ると断言はできませんが、「放って置いたら自然に治った」と油断していると、実は水面下でもっとひどい状況が進んでいる可能性も考えられます。

人間の体には自己治癒力があるので、ついつい甘く考えてしまいがちですが、大病の多くはもっと手前の小さな異常を放置していたことが原因であることがほとんどです。

これも体からの警告だと真摯に受け止め、この機会にご自身の生活態度を改めてみるのも良いと思います。

なお、ここから先は有料記事となり、私が具体的にどのようにして陰嚢湿疹を完治させたのか、その試行錯誤の経過も含めてご紹介します。

ここまでの内容でも、ご自身で調べながら試行錯誤を繰り返していけば、きっと完治させられると思います。

一番良くないのは「自分では考えない試さない」という姿勢です。

そういった方は仮に有料の内容をご覧になっても、「自分には合わなかった」と完治させることはできないでしょう。

なお有料の記事であっても、「個人の見解によるもので陰嚢湿疹の改善・完治をお約束するものではない」という点は変わりませんので、事前にご了承ください。

しつこいようですが、自分の体は自分で守るものです!

陰嚢湿疹で辛い思いをされている方が1日でも早く健康な状態になれますようお祈りしております。


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