私は今非常に参っている。

人生においてもかなり深刻な悩み。

おそらく大多数の日本人が直面しない
とても重い悩み。

その中身はあまりに複雑で、
個人情報などが絡んでいるため
この場で書くことはできない。

そのためこうしてnoteに書く意義は
私の精神を安定させること。

もし皆様の中で悩みを持っているとしたら
共感できるであろうこと。

そして基本的に悩みというのは
考え方次第で変わることを書いていきたい。

もしかしたらろくに検閲ができないため
書いていることがまとまっていない、
話題が飛び飛びになるかもしれないが
ご了承していただきたい。

とりあえず、
大いに悩んでいる私の心中を
率直に書いてみる。

きっと悩んだことのある人、
今現在悩んでいる人は共感してもらえるはずだ。

もしかしたら私の問題は客観的に見て
重いのでその限りでないかもしれないが。

まず頭が重い。

というより体全体が重い。

考えるだけで精神が削られていく。

そのため問題を先延ばしにしてきた。

しかし先延ばしにしても解決してないため
いつかは向き合わなければならない。

その時が私の意思とは無関係に
訪れてしまったのだ。

人は問題に直面した時、
外的要因ばかりに目を向けてしまうらしい。

例えば目の前で段差につまづいた人がいたら
滑稽だと思うかもしれない。

しかし自分がその立場であったら。

きっとなんで段差がこんなところにあるんだ。

といったことを思いがちだ。

つまり自分自身に問題があるかどうかを
考えることができなくなる。

誰かが転んでいたらその人を対象にするが、
自分が転んだら段差を対象にしてしまうように。

今の私はまさにその思考に陥っている。

なぜうまくいきそうなタイミングで。

なんでこんな目にあうのか。

こんな風な思考に。

しかしこういった思考は
問題を解決するものではない。

問題を直視するのが辛いあまり
逃避しているだけなのだ。

もしも話やたらればばかり考えるのは
逃避思考の最もたる例だ。

まだ来てもない、やってもいない未来を
勝手に想像して地団駄を踏んでいる。

本当に問題を解決したいのなら
自分がまず何をしたいのか考えるべきだ。

次に全てのパフォーマンスが落ちている。

昨日noteで書いたように
私は英語の勉強を本気でやり始めようと
決心をしていた。

そしてプログラミングも同様だ。

しかし昨日静かに事が始まった為、
全く手につかなくなってしまった。

大きすぎる悩みは本人の精神、体調、
あらゆるパフォーマンスを落とす。

今の私は判断力がいつもの半分程度だろう。

先ほど問題を解決したいなら
逃避をすべきでないと書いたが、
逃避でもしないと潰れてしまう。

正面から受け止められる人の方が
きっと少ないだろう。

もし正面から考えても大丈夫なら
きっと大丈夫な悩みだ。

安心していい。

また、他人に話してスッキリするものも
まだちっぽけ悩みだと考える。

さらに感受性がひどく低下している。

大好きな曲を聴いても全くノレない。

無意識に口ずさむことも、
リズムを取ることもない。

ただ曲を曲と認識しているだけで、
感情の起伏が存在しない。

最も音楽すらかけていないと
もっとな事に悲惨になりそうだが。

そしてこの問題には姉も関わっているが、
姉は非常に強い人間だと思った。

私が友人に話を聴いてもらい、
大好きな音楽をかけながらnoteを書き
精神的余裕を得ようとしているのに
姉は働き終わってから笑って動画を見ている。

いつもと変わらぬ光景。

女性が強いのか男性が弱いのか。

はたまた姉自体が強いのか。

私が弱いだけなのか。

私は私自身を強い人間とは思っていない。

普段は論理で自分を守り、
弱い自分を見せていないだけだ。

しかし論理を超越したものに
直面すればこうなってしまう。

自分自身を責める行為はしたくないが
何かが支えにならなければ厳しい。

そんな自分の弱さを
この問題によってまざまざと知った。

少し落ち着いてきたため
この辺にとどめておく。

私の悩みはすぐに解決できるのか
やってみないとわからない。

唯一この件で良かったと思う事は
私の周りには良い人が多い事が
わかった事だろう。

同情し元気付けてくれる者、
豊富な知識や観点から助言をくれる者、
よりどころになったくれる者。

こうした悩み事の時に
人の温もりを感じる。

涙が出るほど嬉しく、
非常にありがたい限りである。

今現在悩みを抱えている人は
共に頑張ろう。

悩みの度合いは違えど、
悩んでいる事に変わりはないのだから。

もしこのnoteをみて共感したり、
少しでも楽になったのなら
非常に幸いである。

時間はこうした問題を解決するが、
今の自分を救えるのは
自分次第であるから。

自分を追い込みすぎず、
発散しながら解決していこう。