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早寝早起きのススメ

最近早寝早起きをしている。

なぜ始めたのか。

理由は至極簡単で、
時間の有効活用がしたいからだ。


以前までの私は、
スマホなどを夜までいじり
起きる時間も10時代なことも
ざらにあった。

その時常に感じるのは
もう昼になったのか
という思いだ。

頭も妙にさえず、
あまりに時間がもったいないと
感じざるを得ないため、
早寝早起きをし始めた。


実践した初めての日、
素直に感動した。

まだこんなに時間がある。

なんだか頭が冴える。

どこからともなく湧き出る
謎の無敵感。

それらは私の気持ちを前向きにし、
行動の後押しをしてくれた。

午前中に掃除を済ませ、
勉強もする時間が確保できる。

とても有意義な1日となった。



人間も言ってしまえば動物であり、
適切な時間に寝て起きてを
すべきなのだと痛感した。

夜遅くまでスマホをいじったり、
昼近くまで寝たりするのは
生活リズムをただ崩す行為だ。

その行為に目を見張るような
効果や生産性は見当たらない。

いっそのことやめてしまい、
健康的な生活をした方が
身体にも精神にも良い筈だ。


とは言っても、
急に早く起きる事は困難だ。

仮に早起きができたとしても、
布団の中でだらだらと
スマホをいじるのか二度寝が
関の山だろう。

漠然と行っても
なんの意味はないのだ。

何か目的があってこそ、
早起きは真価を発揮する。


その目的は正直なんでもいい。

なんでもいいが、
早めに終わらせておきたい事を
目的にすると効率的だ。

或いはやってみたかった事。

早起きによって時間が作れるため、
何かに挑戦することも可能だ。

私の場合は掃除や運動、
プログラミングなどだった。


目的を決めたら、
目的と起床時間を強く意識する。

その後床に就くのだ。。

そうすることで起きやすくなる。

あくまで私がやっていることなので、
参考程度に聞いてもらえれば幸いだ。


早起きを進めているが、
早寝も重要な要素だ。

人によって度合いが違うが、
早寝のために睡眠時間を減らすのは
本末転倒である。

早起きは適切な睡眠時間によって
効力を発揮するものなのだ。

自分のベストの睡眠時間を
必ずとる必要がある。

そこから逆算して寝る時間、
起きる時間を決めるのだ。



このような内容を書いているが、
今日は失敗してしまった。

いつの間にか昼になっていたし、
頭が冴えていない。

昨日までが冴えていた分、
非常に憂鬱な気分に陥る。

やはり、早寝早起きは
精神面においても
多大な影響力を発揮するらしい。

今日の失敗を糧に、
また明日から早寝早起きを
実践したい。


皆様ももし気分が落ちているなら、
早寝早起きをしてみると良いだろう。

健康になり、精神的にも落ち着く。

睡眠というのは人にとって
非常に重要なことなのだ。

きっと実践すれば
わかってもらえると思うが。


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