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なぜ羽生さんへの中傷記事ばかりが出るのか

週刊誌の記事で色々ざわついていますけど
本当なのか、ガセなのかわからないことを
あーだこーだ言っても始まらない・・・
 
女性週刊誌が過去に書いたことで正しいこと
ありましたっけ?私の記憶力が悪いのか
その殆どが、嘘や捏造、そして下げ内容だった
と思うんですけど。
 
それって凄いことですよね、
お金を取って買わせている記事に
虚偽の内容があっても謝罪もしない、
責任も持ちませんて。
 
まあ、そういうことですよ、マスコミなんて。
  
それにしても羽生結弦に関して言えば、
間違い、下げ報道が多すぎる。 
 
それを日野百草さんが記事にして下さって
いることは以前の記事で書きました。

有料記事ということもあって
あまり多くの方に読んで頂けてないかも
しれないのが残念です。
 
今まで羽生選手が受けて来た仕打ちなどに
真っ向から声を上げて下さった記者さんは
お二人だけ。
 
阿部修英さんは”アナザーストーリーズ”
で初めて、羽生選手にアンチがいて攻撃
されていることを世間にきちんと知らし
めてくれた人です。

前回の宇野選手の虚偽報道の時もきちんと
発信して下さっていたし 

今回の報道でも怒って下さっています。

このお二人とも、
普段フィギュアでお仕事をしているライター
さんではないというところがミソ。
フィギュア雑誌などにいつも記事を書いて
いらっしゃる、特に女性のライターさん。
羽生選手にだけ厳しく、他の選手には
野放しにウルトラ擁護したり持ち上げたり。
本心で書いていたとしたら大丈夫か、という
レベルの記事ばかりですが、それがまかり通る
フィギュアスケート界。 
 
絶対に近くで見ているはずのカメラマンさん達
もそれに言及することはありません。
私がカメラマンさんがどんなに美しい写真を
あげてもほとんど話題にしないのはそのせいも
あります。それはお仕事ができるのは
そういうことに目を瞑ってしか出入りできない
界隈ということは百も承知ですけどね。
でも綺麗なお写真を出して彼の人気を支える、
と言えば聞こえはいいけれど、
お金儲けに利用はするけど何が起こったかは
気付いたはず。あのストックホルム世界選手権。
顔面蒼白の彼をファインダーで覗いて一番最初に
驚いた人達じゃないんですか?その事に何も
言及がないのが・・・記者会見での扱いとかね。
カメラマンさんには発言の場はないとおっしゃる
方もいらっしゃると思いますけど、やろうと思えば
ツイッターで発言もできますし、カメラマンさんの
楽しい奮闘記のような記事も出てますよね。
 
とにかくあのストックホルムの世界選手権の
あの異様な様子はのちに、オーサーが時間通りに
いつも来る羽生選手が見当たらず探していたら
日本スケ連の関係者に羽生さんは今ちょっと
体調が悪いから来られないようだと聞いたと。
なぜ、日本スケ連の関係者は真っ先に、コーチ
であるオーサーに知らせないの?
また、ロシアの記事には喘息の発作が出た
羽生さんの治療にあたったのはロシアの医師団
だったと。他の情報では誰かが蒔いた除菌の
アルコールが発作を起こさせたのではないかと
いう目撃談があったそうで・・・
完璧主義の羽生さんが神はボサボサ、
時間に遅れる、明らかに顔色が悪い、
そんな誰が見ても普通とは違うことはわかった
のに、アラカーさんや本田さん、アナウンサー、
OBOGの口裏合わせのように異口同音。
「若手の追い上げがあり、緊張があったと思う」
という言葉。五輪二連覇の選手が絶好調だった
SPの後、全日本でほぼノーミスだったプロを
引っ提げてきて緊張で崩れますか?・・・
大した事ない(翌週からショーに出てた)怪我で
アナウンサーやOBOG揃って「怪我をおしての〜」
と連呼してもらえる選手がいるのにね。
 
あれは砂を飲まされているような思いでした。

そういう雰囲気の中、
羽生選手は一人で戦ってきたのです。
 
『GIFT』で孤独と言ったのに結婚するなんて!
ムキ〜!💢となっている単細胞さん達はどうぞ
ご自分の理解の範囲が及ぶ世界へ去って下さい。
あえて止めません。
 
結婚するに至った経緯もわからず、
世界を背負って、援護されるはずの日本にも
背中を狙われている敵ばかりの状況の中で
戦っていた羽生選手の孤独を理解できない
ファンなんて・・・、
いいえ、私達誰一人として、そんな世界、
理解できませんよ。
凄い成績を残したスポーツ選手だって
あんなに敵が多かったかどうかもわからない
ですし、人それぞれですから。
 
けれど、彼への誹謗中傷は本当に酷いもので、
殺害予告したアンチが捕まったり、SPがついたり
ということだけでもわかりそうなもんですけど、
それを「騙された」とか思っているレベルの方には
チケット参戦して欲しくないと言う人、
大勢いると思います。

まあ、過去一番ひどかったのは
あまりにも酷い誹謗中傷だったのでその後
なりを潜めて別名で活動していると思われる
青嶋ひろのの現代ビジネスにあげた記事。
 
怪我をしたことを「幼稚でアホ」だと言いつつ、
うまく矛先をメディアの罪として逃げた記事が
平昌前にありました。

要約すると、 
羽生の出場するはずだった高額転売チケット代60万がパーになった。
・羽生特集の100ページ超という雑な出版物の作り手は、欠場によって頭を抱えた。

厳しい取材規制にもめげず羽生ばかり追いかけてきた記者は取材がほぼ無駄になり、茫然自失だ。
無謀な挑戦の末の負傷、NHK杯欠場。羽生結弦人気に踊らされてい人々、ぶら下がっていた人々の多大な労力、時間、金銭は一瞬にして灰に。
一番の責任は彼自身。
・高難度の4回転の練習はセーブするように、再三忠告されたのに誰の忠告も聞き入れない存在に、触れられない腫物のような存在になっていたのか。

しかし、ここでまともなことを入れてくる。
『羽生は、既に持っている4回転3種類でも十分オリンピックシーズンを戦える選手だ。むしろ宇野、ネイサン、ボーヤンといった、“跳び盛り”の若手とは一線を引き、キャリアのある選手なりに、スケーティングや音楽表現、今できるジャンプの質を上げることなどに、もっと力を注ぐべきだった。』
いや、後半はやっぱりダメ。
ジャンプの質はこの上なく高いのに
あれ以上力を注ぐとしたら1点でも高い
点数の取れる大技を入れること、
これをわかっていないとはスポーツライター
として無知すぎるし、アホすぎる。
比較に荒川さんを出しているけれど、
もともと荒川さんはそこまで実績のない選手。
世界選手権1回とNHK杯1回しか優勝実績がなく、
前年の世界選手権では9位だった。

五輪初出場・荒川さん
2度の五輪出場・村主さん
世界選手権と全日本では
村主さんの方が成績は上
浅田さんはまだジュニア

しかも、荒川さんの優勝は
世界選手権などを優勝している上位2名の
海外選手が失敗しての棚ぼた優勝でした。
その優勝候補の女子選手二人が難しい技に
挑戦したことを悪いとはどの国でも叩かなか
ったけれど、安全性を優先させて難易度の
低い技で優勝した荒川さんが他の二人よりも
凄かったかと言われればそうではなかったと
私は思いました。
日本では無理やりイナバウアーが凄かったと
持ち上げてたのは日本選手だからでしょうが、
もし
あれを羽生選手がやって優勝していたら
絶対に下げ記事が出たと思います。

実際、ソチ五輪で日本人選手団全てにおいて
金メダルはたった1つだったにも関わらず、
羽生選手は失敗しての金メダルのように揶揄
されていましたから。
感動の6位様の方が報道は上でしたね。
 

その後も、平昌前の出場も危ぶまれた時期に、
サンスポから4ルッツを披露せずに勝ったら
それは王者ではないと揶揄した発言が
宇野選手の中京大の湯浅教授(その後勇退)
によって出されました。
 
『連覇を狙う羽生にとって、ライバルが
追いつけないような演技をするのが役目になる。
厳しいことを言うが、演技構成のレベルを落と
して勝とうというのは王者らしくない。
4回転ジャンプは減らしてほしくない。
 負傷からの復帰戦になる。回復の度合いに
よってできない技もあるだろう。だが、五輪に
出場するからには全力で臨む責任がある。』
 

怪我が回復しているかもどうかわからない
そんな時期にです。
そのジャンプで怪我をしたことを揶揄した
ぴろのでも、表現力、完成度で羽生選手が
難易度の高い4回転を入れなくても勝てる
と言っていましたし、
”五輪連続メダリスト”として宇野選手より
多くのメダルを持っているプルシェンコも
「ハニューは2種の4回転3本で勝てる」と
言っていたのにも関わらずです。
まるで4Lzをさせて失敗でもして欲しそう。
 
『選手によくかける言葉がある。「相手に勝とうと思うな。失敗をするな」。それがフィギュアで勝つ秘訣(ひけつ)。理屈だけを語れば、他の選手が失敗し、自分がミスをしなければ勝てる。羽生にとって、極力4回転を回避するのも選択肢なのかもしれないが、王者としてできる限りの演技を追求してもらいたい。(中京大教授)』
 
宇野選手が平昌五輪から苦手なルッツを
3回転でさえ一切入れなくなったことは
王者としてふさわしいとお考えなので
しょうかね。王者が苦手なジャンプがある
というのはどうなんでしょうか。
「チンケ」とバカにしていた4回転サルコー
でさえ、回避しているとか。(跳び方が間違って
いるのを自覚しているのでしょう。ガンディー
さんもNHK で特集された動画を上げて、間違って
いる跳び方を指摘してくれていました)あの跳び
わけのできてない4回転フリップをめちゃくちゃな
エッジで跳んで、王者になれる現在。
あの選手のジャンプを見習ったらいけないと
密かにコーチ達はちびっこに教えているそう
だけれど、フィギュアの未来、大丈夫でしょうか?
 
また、 
湯浅教授はその後、ジャンプの高さなどの
嘘のデータでネイサンと宇野、羽生選手を
比べ、5回転に一番近いのは宇野選手と
持ち上げていました。
しかしその後、不審に思った羽生ファン
からのツッコミに、
羽生選手は高さの出ないエッジ系ジャンプ
でしかも試合の実践上のデータ(=緊張、
音楽に合わせた難しいシチュエーション)、
宇野選手は練習中のただ長い助走で跳んだ
であろう飛距離の出るトウ系の簡単なジャ
ンプの高さを元に比較したものだったこと
を告白し、客観性のないデータでの比較
だったことを認めました。
 
しかし、そんなことを後で言っても
最初の記事を読んだ読者の脳内には
その情報がインプットされます。
のちにいくら訂正したところで、
その読者がその訂正を読まなければ
永遠に「羽生選手より宇野選手の方が
ジャンプ力がある」という間違った情報
が残るのです。

話が横道に外れ過ぎました。
それ程色々なことが次から次へと
思い出されます・・・
 
しかし本当にぴろのはフィギュア本を出しては
いけないレベル(実際には色々出してる(-_-;))
です。
 
羽生選手が難しい技に挑戦したことを非難し、
『新しいプログラムをブラッシュアップせず
跳んでばかりの練習』とか、書いてはいるけど、 
この後ぴろのは予言を的中させているのですw
 
そしてNHK杯、彼らが何をしていたかといえば、羽生のいなくなった試合には目もくれず、彼の宿泊しているホテルでずっと張り込みをしていたのだ。あるいは会場にいたとしても、記者席で試合を見ることもなく、漫然とプレスルームに溜っていた。それが、現在の日本のフィギュアスケート報道だ。羽生結弦が引退し、新たなスターが現れなければ、あっという間に彼らはここを去っていくだろう。』

まさに今!!!www
っていうか、その後にあまりにも
理不尽なことを羽生選手にしたから
ファンが羽生選手とともに
フィギュア界を去ったのだけれど。
その要因を作った一つでもあるよ、
ぴろのさん、あなた達の記事は。

そんな自分達の態度は顧みず、
羽生ファンが会場に現れず空席だったと
ファンを責める姿勢。
これがマスゴミの正体。
自分達の行いは何も反省せず、
反撃できない相手を
高いところから非難する。
彼への不可解な攻撃を目にしながら
誰も声をあげず、その攻撃側を擁護する
ような態度をとっているから
ファンが減ったとは思い至らない傲慢さ。
本当に『失礼な事態だった』(byぴろの)。

『しかし今回のNHK杯、各試合で空席が目立ったことをのぞけば、実は非常に内容の濃い、見ごたえのある、そして誰にとっても居心地のいい試合となったのだ。』
 
なんか、見た事ある文章ですよね。
羽生ファンがいない方が雰囲気が良いという
印象操作の記事が後々、別のライターも書いて
いますよね〜・・・。そういうことを話し合う
組合組織でもあるんでしょうか?通達?
 
出場していない全日本で平昌五輪への出場選手
発表があった時、羽生ファンはいないと思われ
ていたのに、発表の瞬間一斉に大量のバナーが
上がり、宇野選手や田中選手もびっくりした様子
でいたのをなかったことにしたいのでしょうね。

田中選手が「スゴイ」と
呟いています
 
「羽生結弦!」の発表と同時に次々に
羽生選手の手作りバナーをあげる羽生ファン
会場にいないと思われていた羽生ファンが
こんなに大勢いるのに気づいて驚く様子。
羽生ファンがどの選手にも温かい拍手を送り
いい雰囲気を作っていたということです。
宇野選手もこの会場は温かかったと答えてましたから。

それなのに・・・
『皮肉なことに、羽生結弦一人がいないことで、男子シングルは例年になくフェアな試合でもあった。彼自身にまったく非はないのだが、これまでのNHK杯は彼が出場し、大きすぎる声援やホームアドバンテージを受けることで、他選手が羽生の添え物のような雰囲気があったのだ。』

高橋・浅田・宇野さんのファンの方々に
羽生選手の演技の時にはトイレ休憩とか
わざとロビーに出ていくということが横行
しているのは無視して、こういうことを
書くんですよね。でも羽生さんが出ないと
それだけ大勢のファンに見てもらうことは
ないということは華麗にスルー。
しかも羽生ファンはそれぞれ他の選手の国旗
を用意し広げて応援していると海外では有名
なんですけど、そこもスルー。
そして高橋さんファンは羽生選手には『地蔵』
というお家芸(羽生さんに拍手をしない)を
お持ちですが、羽生さんだけに限らず、
高橋さん以外には拍手をせず携帯をいじって
いるという目情多数です。

『羽生に限らず、日本選手の連覇や表彰台独占、アベック優勝などは景気よく報道されるが、海外の一流選手たちの活躍も楽しみに見ているファンにとっては、時差を超えて遠い日本にまでやってきた選手たちに申し訳ない気持ちにもなった。』


高橋さんペアよりも上位に入ったペアでさえ
TV放送されずに、下位の高橋さんペアがTVで
放送されたりしていたのは申し訳なく思ったり
してないと思いますね。無論、そんな時海外の
ペアなんて放送されてなかったようですし。
羽生ファン叩きができれば自分達サイドが
やっていることはスルーっていうね・・・💧

今大会、結果的には全種目で日本選手のメダルなし、という残念なものだったが、実はここ数年のNHK杯のなかでは最も会場の雰囲気が和やかで、すべての選手に等しい声援と熱い視線が注がれた素晴らしい試合だったのだ。

こんな試合こそしっかり見てほしいのは、客席や記者席を空席にしていた人々だったのだが。
羽生結弦の負傷、NHK杯欠場という一件は、様々な点で日本のフィギュアスケートブーム、羽生結弦ブームの異常さ、空虚さを浮き彫りにしてしまった。


こういう失礼なことを羽生ファンはずっと
書かれてきたんです。
その結果、羽生ファンの心はフィギュアから
離れ、羽生さんと共に去りました。
 

でも彼らは今、とても和やかで自分達の都合のいい得点
を出して、嘘の持ち上げ記事を書いてもらったりして、
特定の選手とそのファンにとってはいい気持ちで
平和なのかもしれませんね。
そして全ての選手に熱い視線が注がれ素晴らしい会場の
雰囲気を作っていることでしょう。
こんなにガラガラだけど。

自分達の行いは棚に上げ
羽生ファンを攻撃してきた結果、
会場はこの有様。
どこかの勢力に持ち上げられている選手にとっては
めちゃくちゃな技術を指摘されず、TVに映らなけれ
ば気づかれもせず都合がいいかもしれないけれど、
他の選手達は多くの人に見てもらうチャンスが
奪われてしまったとも言えますね。
羽生選手がいた頃にこんな客席はなかったし、
TV放送もありました。
でももうこの状態が続けばフジTVとていずれ、
放送権を手放すのではないでしょうか。 

羽生ファンがあげる色とりどり、大きさも
バラバラの思いのこもったバナーは威嚇で
組織的に配っているようなバナーはOKとか。

宇野選手にだったら
バナーもぬいぐるみも
特別に会場で売ります。
 
今までもやってきたバナーや投げ込みを
羽生ファンだけ非難し
こういうのも一人の選手にだけとか言わず
いい雰囲気と言ってもらえるのでしょう。

あちらのファンはライバル選手がジャンプを失敗したら
どう言う声を上げるかや、手袋をしての
拍手(音がならないように)をする等の
打ち合わせが行われ、表彰式に優勝した選手に
罵声を浴びせるファンがいたことに
ぴろのは苦言を呈してくれていたのにね。


きわめつけはこの言葉。

子どもで、無防備で、未成熟な彼も、ここまでアホな経緯でケガをしたのは初めてで、さすがに落ち込んでいるだろう。もしかしたら身体の受けた傷よりも、心の傷のほうが大きいかもしれない。』

 
こういう低次元の侮辱記事を書かれることで
負う心の傷への配慮はありません

こういうアンチ記事が絶えないのは
何故なのでしょうか。
 
青嶋ひろのは怪我をしたアスリートに
「アホ」だという記事を出しましたが、
小塚崇彦氏は「不注意」と書きました。

小塚氏も2015年3月の世選では
怪我に苦しんでいたのに。
 
2014年10月、中国杯で衝突し大怪我をした後、
なんとかGPFで復活優勝した前から少しづつ
痛みが出ており、それでも全日本を欠場させて
もらえず、全日本に出場し優勝が決まって表彰式
には出て、でもエキシは欠席し即入院、手術を
した12月末。本来なら欠場しても世界選手権へ
の切符は確定している成績でした。だから
全日本を欠席してもよかった筈です。
 
あの病気をされた方々は口々にとにかく
”尋常じゃない痛み”があるらしく、
お腹にドライバーを刺されてグリグリ回されて
いるような感覚とか。
そんな状態をドーピング検査の影響も考え、
きっと強い痛み止めは使えなかったであろう
その状態で、無理やり出た全日本。
 
以前のアメブロで書きました。
旧日本スケ連委員長の伊東氏と城田さんとの
オフィシャルホテルで周りにも聞こえるような
声での会話の目撃情報。
羽生選手が怪我で出場が危ぶまれる中、
伊東氏が城田さんに「全日本は薬でも何でも
使ってとにかく出場させて。スポンサーとか
またあちら側がうるさいから」云々の話。
 
あちら側?
あちらのファンで羽生アンチの方々とか
ですか?・・・ということが以前ありました。
 
TV放送も羽生選手がいるからこそ
高値で取引される、視聴率も上がる、
スポンサーもつく、ということは
羽生選手を応援してきた方々なら
ご存知の通り。
何度もこの怪我で出場できない状態と
日本スケ連との軋轢はありました。
 
それでこの時は羽生選手はギリギリまで我慢
し全日本に出場し優勝してから即入院され、
即手術を受けられました。
 
その結果ハタチの成人式にも出れず、
1ヶ月の入院を余儀なくされたのですが、
その後世界選手権に向け間に合わせるよう
アルコールアレルギーによる手術跡の化膿
や、内部の溶ける筈の糸が溶けずに出て
来てしまうというアクシデントがありつつ、
焦りからか捻挫までしてしまうという・・・💧
 
普通の選手なら世界選手権は欠場でしょう。
だって退院してから捻挫もして正味、1ヶ月
しか練習ができていない状態です。
 
だいたい中国杯での復活も奇跡みたいなもの
だったのだし、
他に怪我をしてから1年復帰できていない
紀平選手や鍵山選手を見ればわかります。
 
そんな中、痛みと戦いながらも世界選手権に
出場し、惜しくも銀メダルになります。
 
でも、そもそも羽生選手はその当時、
無双状態。全日本にあれほどの痛みを抑え
出場する必要はなかったのではないでしょうか。
いつも物議を醸す世界選手権への出場権争いの
規定ですが、どれを取っても羽生選手が選出
されないわけがなかったのです。
ただ、スポンサー的に伊東氏や他の勢力が
彼を無理やり出させたのではないでしょうか。
 
オーサーが翌年秋にどこかのインタビューに
答えていました。「あの時、全日本をスキップ
したら彼は世界選手権を優勝できた」と。
それは根拠があり、GPFの後すぐに入院手術を
していたら2週間早く治療が終わっており、
世界選手権に照準を持ってこれたという話。
現に2週間後の国別対抗戦ではピークをちゃん
と合わせてきており、そこでTV放送の前で
初の4回転ループも決めて見せていました。
だから、もっと日本スケ連が彼を大事にして
いたら、世界選手権は2015年に2連覇できて
いたということになると思います。
 
それくらい、彼は素晴らしい選手なのに、  
あの時出たのがこんな新聞です。

そこは怪我からの復活後、あの怪我が
誘引になったかもしれない病気での
入院手術後短期間での試合。
出てメダルを取れるだけでも拍手喝采の
ところですよ。
 
それが、銀メダルでこの書き方です。

輪をかけて酷いのが、岡崎真氏の
「演技の間の手抜きが問題」という評論。

しかも。
この時、一緒に出場したのが
12位・・・小塚氏
16位・・・無良氏。
一番年下の羽生選手が頑張って2位を
取ったのに、この二人の不甲斐ない結果で
合計13位を死守できずに翌年の出場枠を
2名に減らされました。
それを羽生選手が優勝だったら!と
戦犯のように叩かれたのです。
 
小塚さん、
不注意で12位しか取れなかった
んですか?
それとも不注意で赤ちゃんがいる自宅
に不倫相手を連れ込んだんですか?
 
まぁ、撒いたタネは自分で刈り取って
下さい。この後もずっと羽生選手への
攻撃発言は続き、平昌五輪の結果を
サッカーの試合になぞらえて、
とても失礼な発言をし、
その場にいた清塚信也さんに窘められ
ていましたね。
 
まあ、もう2度と見たくない人です。

また、OBOGによる攻撃はこれだけではなく、
度々TVでの印象操作や若手をやたらと実際より
も褒める、などがありましたが、この記事では
『美姫の恋人に負けた』とも書かれていますね。
安藤さんのボストンでの働きによるものが大き
かったのでさぞ嬉しかったでしょうね。
 
また、安藤さんは平昌の金メダルは
『宇野選手のお陰で取れた』と言って
いましたっけ。
もう本当に意味がわかりません。
自分がご飯に誘っても「母が待っている
ので」と断られると、羽生さんがマザコン
かのように言ってましたが、その場の全て
の人がわかってたと思いますよ?
「あなただから断ったんでしょ」と。
「色気がない」だの「ナルシスト」だの
散々言ってましたけど、リア充の羽生さん
に本当に何も勝てるものがない気の毒な人。
 
さらに平昌での優勝は『組織力』と
町田樹氏も言ってましたね。
彼の解説はいつもわかりにくいので
見ないのですが、

オーサーは「ユヅルは一人で全てやった」
と言ってましたよ。その前のボストン世選
でオーサーはハビエルについたので、
羽生さんは完全にはクリケットに手の内を
明かしていなかっただろうと推察しています。
 
まあ、町田氏とは
『4回転半は練習すれば誰でも跳べる』
と言った人で彼の胸の内はわかるのでは
ないでしょうか。

日本のフィギュア界のOBOGって一体…
 
だから羽生さんがどんな方と結婚されよう
が、何があろうが、羽生さんを応援しない
ではいられないのです。
 
今、ちょっと羽生さんがピンチかもしれな
いとももぴさんの記事で書かれているそうです。
Re_Prayの妨害工作が進行中だとか。
 

あちらは相変わらずですね・・・💧
そのエネルギーを真っ当に生きることに
使えばより良い人生になると思うですが。
 

自分達で追い出してしまった幸せの王子は
もう別の世界で幸せになろうとしています。
 
それが許せない勢力が
また単独ショーの邪魔をしようと
下げ記事を書かせているのでしょう。
ご結婚相手の記事もそう。
 
もう何をやっても
羽生さんにかなうわけがないのだから
そのドロドロの心根は早く
成仏させて欲しい。
 
どれだけ羽生さんの下げ記事を書いてき
ても羽生人気は落ちることがなかったの。
いい加減、学んで⁈ 
多くのファンに戻ってきて欲しかったら、
今までの嘘・不正の全てを謝罪し、
全部、明らかにするべきです。
 
以上。