感じ取る
#1ヶ月書くチャレンジ21日目。
今回のテーマは「人付き合いで1番大切だと思うこと」。
自分が普段大切にしていることってなんだろう。
距離感
職場でもなんでも人と関わる時に大切にしているのは、その場の距離感かな。
相手によって、というよりは相手の自分への許容範囲を見ながら近づいたり下がったりするようにしている。
わりとオープンですぐに打ち解けていきそうな人には、たくさん質問をしてぐっと距離を近づけていこうとする。
反対に関係性をつくるのに時間のかかりそうな人や自分に対して閉じている人には、たくさん話さずにすっとその場を終える。
後者の方はわりと最近そうするようになったかもしれない。
前は前者と同様ある程度質問してその人のことを知ろうとしていた。
けれどある時「これ、結構うっとうしいのでは?」と気づき、すっと終えるようにした。
無理しない
心理学でも「単純接触効果」という言葉があり、繰り返し接することで印象が良くなるという。
この効果のポイントは、過ごしている時間ではなく、回数だと聞いたことがある。
だから、時間をかけて関係性をつくるときは一回の会話にあまりこだわらないようにしている。
短くても少し話せたら、「よし、好印象1ポイント増えた」くらいに思っておく。
まぁ、実際それで印象が良くなっているのかはよくわからないんだけどね。
感じ取る
これは一例だけど、人によって距離の取り方は変えている。
まぁ当たり前っちゃあ当たり前なんだけど。
でも、適切な距離感が取れているかっていうのはわからない。
だってあくまで主観だから。
もしかすると自分は「いい距離感だな」と思っていても、相手からは「なんかやだな」って思われているかもしれない。
だからその主観が思い込みにならないように、相手の表情とか声色とかから発せられる雰囲気をつかむことも大切。
というかこれがなければ距離感なんて取れやしない。
大人でも子どもでも、家族でも上司でも、相手の雰囲気を感じながらお互いに「いい感じの距離感」で関わっていけるといいな。
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