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入塾説明会、中学受験どうする?14

上の子に中学受験をさせるか、について検討していて、一度資料請求をしたことがある大手塾(家から一番近い、最寄り駅ではない)から入塾説明会のご案内が来たので、行ってみました。

家から一番近い、とかいう理由で塾を決めちゃっていいのか?ということと、何年生から通わそうかな(今、1年生)ということを考えるために参加しました。

説明会はみっちり1時間半。さすがに塾の先生はお話が上手&時間配分もばっちりでした。

説明会の先生に、うちと同じ地区の子も通っているかを聞いたところ、およそ2割はそうだとのこと。

始めるのは早ければ新三年生からかなぁ。家にいても暇そうだし、学校の授業は震度が遅くて退屈そうだし。

感想としては絶対にここじゃなきゃだめだとは思いませんでしたし、ここではないな、とも思いませんでした。

同じくらいの距離に他の塾があれば、比較したいなとは思うものの、他にはないし、やっぱり、まぁ近いほうがいいんじゃね?という感じ。大手だし、実績もいいし。

面白かったのは入口で渡されたデータ集です。偏差値ランキングは当然載ってましたが、入学金一覧やら、志望校別の併願校例やら、諸々データが満載。

ただでもらっちゃっていいんですか?という感じ。このデータ集ではお金が取れないのか。

帰りに寄ったファミレスでおもしれーな、これ、と熟読してしまいました。

家に帰ると当の本人(上の子、男)はどぶろっくの歌を熱唱しており、立派な小学生男子になりつつあるようです。


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