全曲!全力感想!⑨

全力感想9曲目

『Only One!』


初夏の青空のような爽やかで、聴いていて気持ちがいい曲。
歌詞はA.B.C-Zからファンへのメッセージ。
(で、いいんだよね?笑)
この曲を聴いていて、日本語って面白いなぁと思った部分があったのでそれについて書いてみます。


“以外”という言葉。
歌詞の中で使われていますが、主語が変わると受ける印象が違いました。

僕以外見ないで

僕じゃない他の誰かも素敵だから、君が他の誰かを好きになる気持ちも分かる。
だけど、君に僕だけを見ていて欲しいという、ちょっと弱気な独占欲が伝わってきました。

(できることなら)僕以外見ないで(ほしい)

()の部分の言葉が隠れているイメージです。
ファンへのメッセージソングと考えた時に、“以外”の部分に私は他のジャニーズのグループが浮かびました。
あと、“代えなんて利きはしないから”のところが歌詞を見るまで“誰だっていい気はしないから”と聴こえていました(笑)
だからこういう印象を受けたのかもしれません。
A.B.C-Zらしい控えめな独占欲だなと。

一方、

君以外なんて

の歌詞からは、たくさんの人の中で君だけが輝いて見えるといった印象を受けます。
たくさんの人と比較することで“君”という存在の特別感をより際立たせている感じがしました。
(70億から見つけ出したんだもんね!)
この歌詞から想像するに、僕が君以外の誰かを好きになる可能性はゼロ。君だけにスポットライトが当たっているのです。
同じ言葉を使っているのに、イメージできる状況が真逆ですごく面白いなと思いました。

あと、好意を持っていることを伝える言葉として
特別になりたい
って素敵なすごく表現だなと思いました。
“好き”って重いものから軽いものまであります。
でも特別って限られた人にだけ感じる気持ちだと思うのです。
特別な人と言われて浮かぶのは本当に大切な人たちだけです。
「君の特別になりたい」と言われるのって、相手の自分への想いの強さが伝わってくる感じがします。

さらに好きなポイントがありまして。

目と目を合わせて three two one
ほら僕のものだよ

ここにね、五関晃一が詰まっていて大好きなんです!!!
五関くんに落ちる時ってこういう感じ(笑)
zeroのカウントは私の中だけでいつも鳴っています。

あともう1つ(笑)

恋がいつしか愛に変わったんだ
同じ未来に行こう

このフレーズ自分の気持ちとすごくリンクしました。
いつの間にかA.B.C-Zのことを大好きになっていて、それっていつからだったんだろうと振り返ってみたりしました。
気持ちが強くなってからはえびと過ごす未来をよく考えるようになりました。
こんなに重たい愛に変わる予定はなかったんだけどなぁ…(笑)

明るい曲調なのに泣けてどうしようもない曲って、最強だと個人的に思っています。
A.B.C-Zはその最強が似合う。
この曲は私にとってまさにそんな最強ソングです。