見出し画像

富岡製糸場に行きました

世界遺産の富岡製糸場に行きました。


群馬県の高崎から上信電鉄という1時間に1本くらいしかない電車に乗って行きます。運賃と入場券がセットになった、なんだかめちゃくちゃお得なチケットを駅で買うことができました。


世界遺産のわりに空いてるなーと思いながら、じっくり見て回りました。全然インバウンドいなくて静かだった!
そして世界遺産に登録されたのは確か5年くらい前だったよな…と思っていたら2014年らしい。時の流れ早すぎてアラサーを感じた。

富岡製糸場で働いていたのは女工さんたちで、その人たちがどういう風に働いてたのかなーとか妄想しながら回りました。女性の職場だから絶対派閥あったと思う。


結構近々で改修工事がされているようで(工事中のところもあった)、歴史的な建築と現代建築の融合みたいな部分もあって素敵でした。あとこういう感じの施設にはなかなか珍しくトイレがめちゃきれい。


一番見応えがあったのは、糸を紡いでいた操糸所。
とにかく奥行きがすごくて、何人体制で働いてたの!?という感じ。昔ながらの糸とりの実演もあって面白かったです。


すごい


すごい!


そして折角なので絵も描いてみました。なんとなくそれっぽく描けてる…かな?



それではまた〜。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?