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妻入院⇒入院給付金請求・支払案内あり

 うちの奥さんが、疾病による10日間の入院の後、先週、退院して来ました。

 救急車による緊急入院で、大学生の子どもが、入院時の手続きなど対応してくれて、かなり助かったのですが、退院時の病院からの請求金額は、18万円なにがしと、結構いい金額でした。

 諸経費入れたら、20万円を超えますね。

 うちの奥さんの高額療養費の限度額が、それなりに高い部類のため、健康保険の限度額適用認定証を使用しても、結構、かかってしまうものなのでした。
 ※一つの経験・勉強になりました。

 ともあれ、奥さんが無事戻って来たのは、「幸い」と考えなければなりません。

 私は、保険業界に在籍する端くれですので、奥さんにも、医療保障をそれなりに入っていました。

 トータル日額10,000円の医療保障で、それほど低額ということもありませんが、かかった医療費と関連経費を考慮すると、それだけで全額をまかなえるというものにはなりませんでした。

 とはいえ、ネットで調べると、領収証と診療明細書があれば、診断書を別に取得することなく、簡易的に請求できる内容でしたので、保険会社の人を呼んで、速やかに請求いたしました。
 ※簡易請求できるケースは、契約から2年超経過、入院日数30日以内、手術なしなどの要件がありましたが、これに該当していたため、診断書を別に取得することなく、簡易的に請求することができました。

 今は、請求してから、何日以内に支払うというのが、保険法で定められており、疑義がないなど保険会社による調査等が要らない場合は、スピーディーに支払われます。

 私は、当該社の保険アプリを、スマホに登録しているため、昨日、支払処理が完了したという案内が、メールで飛んで来ました。

 私は、保険にはかなり入っている方なので、保険料の請求案内やら、年金の支払案内やら、保険料控除の証明書やら、保険の加入状況の案内やら、いろいろと連絡があります。

 ちなみに、私は、現在、50代ですが、すでに、毎月、年金保険の給付を受けています。

 私は、あるテクニックを使い、30代の頃から、年金の給付を受けていましたが、こういう給与収入以外のお金が降って来る形の収入があるといいもんですよ。
 ※これらのテクニックは、約款規定にも記載のあるまっとうな手法ですが、自社内でも、あまり活用しているという話は聞きません。間違いなく、「知識は力なり」ですよ。

 私は、保険業界に勤務していますから、保険周りでそういった給付を受けていますが、株式や投資信託の配当などで、同様のことをしてもいいと思いますよ。

 給与収入一本で、生活しているという話を聞くと、「それって、よく恐くないね。」と、心から思います(^^;)。

 たとえ、少額であれ、プラス・アルファの降って来るお金があると、何だか心強いと思いませんかねぇ(^-^)v。

 そういう知恵がないとしたら、他人事ながら、勉強していないからなんじゃないかなぁ~、残念だなぁ~と、ちょっと思いますね。

 まぁ、そんなこんなで、入院給付金により、医療費の全額補填にならなかったものの、一定の足しにはなりそうです。

 定期預金を解約して、医療費の支払いに充てましたので、入院給付金受取後は、また、定期預金に入金しようと思っています。
 ※今や、銀行のアプリも進化していますから、定期預金の出し入れも簡単ですよ。私にとって、定期預金は、普通預金とは別のお金のプール先です。利息には期待していませんが、別によけておくにはいい手法ですよ。

 医療保険が結構役に立ったという話でした。

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