minneの「na-sha」では職業用のミシンを使っています。
数年前に政府からコロナで1人10万円の給付金が出ました。
それを使って旦那と共同で購入しました。
旦那からは3万円頂きましたｗ
工業用のミシンは買えませんでした。

na-shaではブックカバーを縫うのに重宝しています。
革のブックカバーは本やノートがずれないととても好評なんです^^
母子手帳ケースやお薬手帳ケースの一部分もミシンで縫っています。
手縫いより時間がかからない分お安くなっています。

何故旦那はミシンを購入するのにお金を出したか？
実は旦那は大型バイクを通勤で使っています。
休みの日は晴れていると必ず数時間ツーリングに行きますｗ
その時にボロボロの～。。
いやヴィンテージ？って言うんですか？
古～～い革ジャンを着ていくんですがその革ジャンの糸が古くてちょっと力が加わるとビリビリと切れてくるんですｗｗ

旦那は大事にしているので休みの度にオイルを塗っているのですがその度に
＞あ！（ビリッ）
＞あ！！（ビリビリッ）
と言っていますｗｗ

すると？
職業用のミシンの出番ですｗ
本来なら全部糸を外して縫い直しをすれば良いのですが切れたところが縫う順番には切れてくれないのでｗ
糸の切れたところだけ表の縫い目の上からミシンで縫っていくんです。
いつかは全部糸が切れるんですけど旦那は切れたところだけ縫って満足しています。

だから言ったんです。
＞バイクに乗って風が当ると革ジャンが風で膨らむでしょ？
　バイクに乗っているときに風で革ジャンがビリビリ切れるんじゃない？
＞分からん
と言いながら革ジャンにオイルを塗っていましたｗ

革ジャンは約50年前の物ですが縫い目が細かくて1mmくらいです。
私は3.5mmの縫い目幅で縫っていますが前の縫い目幅が細かいのでどこへ針が落ちても穴が開いているのですっすと針が通りますｗ
それに革ジャンの革が何枚も重なって厚みがあるところもミシンで縫えるか心配したのですが針穴が細かいので大丈夫でしたｗｗ

ま～旦那が表から補強するように革ジャンを縫っただけで満足しているのでそれで良しとしましょうｗｗ
その革ジャンを旦那は着ています。
バイクに乗っていて風でビリッと切れて風に革ジャンのパーツがハタハタとはためいているのではないかと心配していますｗｗ
今のところ大丈夫なようですが^^;