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再び世界遺産バスに乗り「相倉口」～「白川郷」まで50分ほど。
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バスを降りたところ。集落のメイン？ストリートです！

まずは、「であい橋」。幻想的な雰囲気が感じられます。
この近くにあるカフェに行きたかったのですが、店休日で残念でした……。

であい橋の反対側に位置する「白川八幡神社」
思っていたより、小さめのひっそりとたたずむ神社でした。

散策中にあったおそらく宿泊所？（わからずすみません。）

そして、パンフレット等でよく目にする「三つ子の合掌造り」
マップにはなかなか載っていなくて……。
ネットで調べると、集落の一番奥「かん町エリア」との情報が！！！
体力があるうちに向かいました。これが正解！意外と遠かった（笑）

これがめっちゃ映えます！！！美しい！！！
頑張ってきたかいがありました。
こちらのエリアは他に建物も少ないため、人も少なく、
足跡一つないくらい、きれいな状態で雪がかなり残っていました。
合掌造りの目の前は、本当は田んぼとのこと。

そして実は、この「三つ子の合掌造り」
近くに並んで建っているわけではありません！
横から撮ってみると、結構な間隔で縦に並んで建っています。
計算してこの位置に建てられたのか、真相はわかりませんが、
本当であればすごいことだなと思います。

散策中の風景はどこを撮っても絵になります。

お腹が空いたので、バスターミナル付近まで戻り、
「お食事処いろり」へ。
窓際の席で雪景色を見ながら、あったかい山菜そばを頂きました。

 食事を済ませて、 白川郷展望台行きのシャトルバスに乗ります。
徒歩で20分ほどですが、坂道で途中何もなさそうでしたので
バスで行かれるのを個人的に強くおすすめします（笑）
和田家前から10:00〜14:40まで20分間隔で運行しています。
料金は片道200円、降車時に支払いでした。（HPに記載あり）

こちらも、よく目にする風景。白川郷集落が上から一望できます。
時間を合わせてぜひ行かれるのをおすすめします。

ここの方から聞いた話だと、
12月中にこんなに雪が積もるのは珍しいんだとか！（2021年12月20日）
「ラッキーな時に来たね。」と言われ心の中でガッツポーズでした！
バスの本数に限りがあるため、時刻表をチェックして乗り遅れないように！

バスで戻り、次は「最愛」のロケ地へ。
今回の旅の計画に至ったのも、このドラマがきっかけの１つだったので
たどり着いたときは心躍りました（笑）

主人公朝宮理央と優の生家として使われています。
江戸時代後期に建てられたもので、
普段は宿泊施設として営業されているそうです。

合掌造りの内部も見てみたいなと思い調べてみると、
和田家・神田家・長瀬家の３つが有名ところとのこと。
帰りのバスの時間を考慮し、バスターミナルから近い「和田家」に
立ち寄ることにしました。

見学スペースは1階と2階。現在も一部を住居として使われているそう。

しっかりとした柱が何本も組み合わさり、三角屋根を支えているのだなと感じることができました。中は思ったよりもあたたかかったです。

窓から見える風景も風情を感じられて素敵なショットになりました。
和田家に続いている小道？が印象的でした。

この景観について、言葉では上手く表現できないのがもどかしいのですが…
カメラ🔰の私でもどこを切り取っても絵になる写真が撮れたので、少しでも感動が伝わればいいな～と思います。

とにかく「この景色を見れてよかった。」この一言に尽きます！
また違う季節に訪れたいな～と思いました。

つづく。