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36歳からの韓国語学留学 #学校選び〜

〜36歳からの韓国語学留学〜 #1 学校選び〜申込編

36歳、もうすぐ37歳。仕事も順調、でもなんだかつまらない毎日。
このままずっとこの生活でいいかな、と考えていた時、一番好きなことをやってみよう!と思い立って、夢見ていた韓国語学留学をスタートしました。
これから、韓国への語学留学を考えている方へ、少しでもお役にたてれば幸いです😌


【学校選びについて】
どこの学校に行くか。
すごく悩みました。会話ができるようになりたい、が一番の目的だったので、そこに力を入れている「語学堂」※を探しました。
(※語学堂とは公私立大学附属の語学専門教育機関のこと)
ただ、最終的には、通っていたレッスンの先生のオススメの語学堂にしました。
先生が選んだポイント
🟡限られた時間で韓国生活も楽しむために、宿題がそこまで多くない学校
🟡学校以外にも、今流行りのスポットへのアクセスが良いところ
🟡学校の立地が通いやすいところ

以上、3点から私が決めた学校は、「漢陽大学」の語学堂です。

【語学堂の申込み】


個人で学校のHPからの申込もできますが、いろいろ手間を考えると、エージェントに頼んだ方が楽かな、ということで、通っていたレッスンでお願いしました。(レッスンに通っている方は、生徒だと格安で代行してくれるサービスがあったりするので、聞いてみてください)

【必要な書類など】


①入学願書
まず、語学堂の入学願書を記入します。
自己PR欄があって、びっくりしましたw 
あと、学校でどんな風に学びたいか、も記入するところがありました。
(学校によって仕様は違うとおもいます)
でも、今思うと、ここに書いた内容は入学するのにあまり影響はないかと😃

②その他書類
入学願書以外に、下記書類の用意が必要です。
・パスポートのコピー
・証明写真(入学願書に貼ります)
・卒業証明書(英字)※
・残高証明書 10,000ドル以上(英字)※
※卒業証明書と残高証明書は、公証役場に行って「アポスティーユ」をも割らなければいけませんでした。
(公証役場って何?! あぽすてぃーゆっ何?! とプチパニックになってましたw  このあと説明しますね)
ちなみに、1学期のみの留学だとアポスティーユの必要はないみたいです✨

【公証役場でアポスティーユ】

アポスティーユなんて言葉を初めて聞いた私は、何をすればいいのかさっぱりでしたw
要は、「この書類は、記入した本人の書類で間違いないです」という外務省の(国)の認定をもらうこと、らしいです。
公証役場は検索してもらって、一番最寄りの公証役場で良いです✨
⚠️事前予約しないとダメなので、電話等で予約してから行きましょう🎵
 当日、パスポートも必要なので忘れずに

予約時間に公証役場に行ったら、指定の部屋に入り、パスポートと、持ってきた書類を渡して、「韓国留学でアポスティーユをお願いします」と伝えました。

それからしばらくすると、何やら判子やらを押されて返ってきましたw
「これでこの書類が〇〇さんのもので間違いない、という証明ができましたよ〜」と。
ただ、書類に何やら判子を押すだけで、2万円ちょいは高かったです😢

【必要なお金】
最後に、入学金と学費を用意します。
その時のウォンのレートで日本円で用意して、上記の書類と一緒に渡しました。
(別途、語学堂がスタートしたら学校で使うテキスト代が必要です)

【最後に】
以上が、学校を決めてから書類を提出するまでの流れになります💡
あとは、今やっておけばよかった、と思うのが、「もっと勉強しておけば良かった〜」ですw
限られた時間で、韓国語をしっかり学ぶためには、ある程度勉強して、できるだけ上のクラスからスタートできた方が良い、と思ったからです!!

これから語学留学を考えている方は、ぜひ、事前にできるだけ勉強して臨んだ方が良いと思います✏️


次回は、D4ビザ取得について。です😌



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