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人生について

私は常に人と自分を比べて、一喜一憂する節がある。
SNSが普及してから、誰もが、”井の中の蛙大海を知らず”状態とは程遠くなり、むしろ、”丸腰で大海原に解き放たれた蛙”状態なのではないだろうか。
しかもSNS上では、発信者のパーソナリティについて全てを発信することは難しく、隠れている部分に関しては人は無意識に想像で補い、実際よりも多きく立派に想像してしまう、という心理もある。また、等身大の自分を発信しているユーザーは少なく、誰もが良くも悪くも過大に見られてしまうという節がある。
見えない部分は受け手の想像力、受け止め方次第でいかようにも膨らんでいくからだ。

さて、最近の私はというと、自分の人生をネタにしていくことが一番コスパがいいのではないかと気づいた。
あまりにもつらい経験、あまりにもどうしようもないこと
人の数だけ人生があり、人には人の地獄がある。というように。
はたから見れば大したことがないこと、そんなことは起こりえない。
なぜそんなことになってしまった?ということでも。
自分の人生で起こってしまっている以上は既成事実として受け入れなければならないし、自分自身に降りかかっていることなのだと、自分事として受け入れると同時に、若干麻痺させるところは麻痺させて、陶酔しすぎないようどこか他人事のような開き直りも少なからず必要になる場面もあるのかもしれないと、私は考えている。

こんなはずじゃなかった。あの時こうしておけばよかった。
過去の分岐点をいちいち振り返っては、後悔する。

‐おまけ‐
ところで、全然関係ない話だが、わたしは「、」や「”」などの使用方法が全然わかっておらず、使いこなすことができていない…。
文章について勉強をし直すべきだと感じている。

よろしくおねがいします⁽⁽ ( ˊᵕˋ ) ⁾⁾