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手帳マニアのわたしの手帳歴①無印良品のウィークリー手帳とデルフォニクス手帳

手帳って色々ありますよね。使い方も色々。どんな手帳を選ぶか、どんな風に使うか考えるのはとても楽しい。自分の人生が自分のものって実感するひとときです。

無印の週間レフトを愛用していた高校生のわたし

課題の締め切り、試験勉強の計画、模試のスケジュールなど高校生は忙しい。計画的に無理がなく。先の予定を可視化するのがとても好きでした。

デルフォニクスの週間レフトでその年のテーマを決める

デルフォニクスはロルバーンが有名ですが、わたしはこの型がずっと好きで大学生の4年間と社会人になって数年愛用していました。

毎年、この一年自分はどう過ごすのだろうかと思いめぐらせながら、色やサイズを選びました。

今年は忙しいから書き物はあまりしないと思うし、小さいサイズにしようとか。今年はがっつり日記も書きたいから大きいサイズとか。出産する年は穏やかに過ごしたかったからオフホワイトにしました。

10月はじまりなので、秋生まれのわたしは誕生日に合わせて使いはじめることができるのも好きな理由のひとつです。
郵便料金や路線図など、ちょっとした知りたいことがのっていて重宝してしました。

写真を撮った後さらに出てきて、なんと8年使っていました。

装飾がなく、余白もしっかりあるので、月間ページにはざっくりした予定と支払いなどの月で消化したいタスクリストを。

週間レフトは見開き左にウィークリーページ、右にメモ欄があります。
学生の頃はウィークリーページにアルバイトや学校の予定。メモ欄にレポートやゼミのアイディア帳になっていたり、取り寄せ予定の参考文献や論文をひたすら書き殴っていたり。統計ソフトも使っていたので判定基準をメモしていたり実践的で面白いです。
社会人になってからはウィークリーページにシフトや友達と遊ぶ予定や献立などの家事スケジュール。メモ欄に気持ちの整理用の日記など。苦悩が結構詰まっていました。笑
繁忙期の真っ白ページ群も良い思い出です。
バタバタ慌ただしく過ごしていると書くより行動となりがちでなかなかログが残らないのが残念なところです。

続く。。。

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