めちゃくちゃ中身の濃い２日間を沖縄で過ごしたいあなた。
これは私自身、国内旅行業務取扱管理者として実務経験もある中での有益な１泊2日のレポートになっております。

本文の最後におすすめのホテルやレンタカー、（またその借り方）注意点なども併せて載せましたのでぜひ参考にしていただければと思います。
ではさっそく1日目からスタートです。

【1日目】
9:00 那覇空港に到着、レンタカーを借りる
11:00 古宇利オシャンタワーに到着、散策（所要時間：1時間程度）
12:00 古宇利オシャンタワー内のレストランで昼食
13:00 ロックハートに到着、鑑賞（所要時間：30分程度）
14:30 美ら海水族館に到着、鑑賞（所要時間：2時間程度）
18:30 ホテルにチェックイン、休憩
19:30 夕食買い出し（国際通り周辺のレストランなどでお土産と共に買い出し）
20:00ホテルのラウンジ（アルコール飲み放題・飲食持ち込み可）で打ち上げ　（所要時間：2時間程度）＊混浴露天風呂＊夜食の無料ラーメン付き
22:00終了

【2日目】
8:00ホテルで朝食
9:00 ホテルチェックアウト
10:00 首里城に到着、鑑賞（所要時間：2時間程度）
12:00 万座毛にに到着、鑑賞（所要時間：1時間程度）
13:00 万座毛のフードコートテラスで昼食
14:00 恩納村、アメリカンヴィレッジ到着、鑑賞（所要時間：2時間程度）
17:00 レンタカーを返却　那覇空港へ
17:30 那覇空港でラウンジ休憩と散策
19:00那覇空港出発

＜旅の総括＞古宇利島では、沖縄の海や自然の綺麗さも相まって、観光はもちろん食事をする時も、心から満足できました。美ら海水族館で見た海の生き物たちは、私の心を奪いました。那覇市のホテルでの宿泊は、快適でまるで贅沢なひと時でした。そして翌日の朝、首里城へ。歴史的な建物の美しさに心が締め付けられました。ランチをとる時は、万座毛の海辺が見えるテラスで。そこでの風景は、まるで天国のようでした。海岸線をドライブしながら、アメリカンヴィレッジへ向かう。写真を撮るだけじゃなく、各所で心ふるわせる体験をした。まさににハワイやテーマパークを凌駕する程のクオリティ。帰りの那覇空港では、一瞬の別れが寂しくもありました。
ぜひ同じ体験も皆さんにもしていただければ幸いです。

今回のホテルや詳細なお得情報や旅の注意は下に記載いたします。
なぜこのルートなのかの詳細な説明や、さらにお得に旅する情報を記載しております。
ご不安な方やコスパ重視の方はぜひご覧くださいませ。内容濃く記載しております。

１.レンタカーの借りるポイント

那覇市内はかなり渋滞するので、（最初のIC）富見城・名嘉地ICから乗れるレンタカー店をチョイスするのがベスト。
すると渋滞無しで高速に乗り、許田IC（最後IC）まで乗るのが時間的にも料金的（1000円）で行けてハイコスパで古宇利島まで行けます。
またレンタカーを借りる際は、必ずNOC（ノンオペレーションチャージ）を追加でつけてください。
車自体の保険は付帯されているのがほとんどですが、車を修理に出している間の休業保証がついていないので、事故を起こした際お金が発生してしまいます。こちらを保証するのがNOCです。
沖縄はかなり地元の人の運転も荒く、また観光地にはペーパードライバーなどもガンガンいてかなり危険と感じました。