合コンやデートの時、自然なスキンシップがとれると男女の距離が縮まりやすく、2人の関係をより親密にさせることができます。

　しかし下心満載のスキンシップは当然嫌がられますし、イケメンじゃない男からスキンシップされても不快にしか感じないという女性がほとんどでしょう。

　では、非イケメンがスキンシップによって距離を近づけるためにはどうすればいいのでしょうか。

　本日は、ほぼ確実に女性から嫌がられない、自然なスキンシップの取り方をご紹介します。

■目次

・女性が嫌がるスキンシップとは？
・「ツッコミ」は最も自然なスキンシップ
 --1. 自分についての印象を言われた時
 --2. 女性がミスした時

・ツッコミを喜ばれるようになったら勝ち
・激しすぎるツッコミはNG！

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■女性が嫌がるスキンシップとは？

・頭をなでられて、ポンポンされる。
・エスコートの際に腰に手を添えられる。
・道路側を歩いていて車が来たときに、反対側へグッと引き寄せられる。

　など、世の中には「男性にこれをされたらドキッとする」という情報が数多く流れています。

　「女性が嫌がるスキンシップ」とは何かを端的に言ってしまえば、こうしたテクニックを鵜呑みにして実践されるスキンシップです。

　「そうか、女子はこういうスキンシップが好きなのか！ よし、俺も女子をキュンキュンさせちゃお！」と考えて、素直に実践してしまう「イタイ人」がいるんですね。

　恋愛テクニックをそのまま実践しようとするのは、非モテの男性の典型的な特徴です。

　上記のようなスキンシップを喜ぶ女性がいるのは事実ですが、「される相手」と「その場の状況」が大きく関わってくるのは言わずもがな。いつ、誰からされても喜ぶわけではないのです。

　この点に配慮することなく、とにかく巷に流れる恋愛テクニックを実践するだけのスキンシップは、確実に女性から嫌がられます。

　では、どんなスキンシップであれば「自然で」「誰にでもできて」「嫌がられない」のでしょうか。

　答えは「ツッコミ」です。

■ツッコミは最も自然なスキンシップ